社会構想大学院大学を卒業
著
本日の学位授与式にて、コミュニケーションデザイン修士(専門職)の学位を授与いただき、社会構想大学院大学を卒業しました。研究成果報告書の作成で追い込みの時期に新型コロナウイルス感染症に罹患したときは本当にどうなることかと思いましたが、人生なんとかなるものですね(駄目な教訓を得たパターン)。
コロナ禍と丸かぶりの2年間は本当に短く、振り返れば一瞬でした。しかし50歳近くにもなって改めて学ぶことの面白さ、楽しさ、そしてもちろん苦しさ......は存分に味わえたように思います。2年前に下した進学という判断、我ながら実に絶妙でナイスでした。あのとき、あのタイミングで判断できていなかったら、今日の充実感や達成感は得られなかったハズですから。
学割みたいな学生ならではの特権、そういえば2年のあいだ終ぞ使わなかったのは残念(映画館なんかでも通常料金をうっかり払い続けてた)。というのはさておき、自分なりにこれからも学び続けたいと思いますし、2年間の学びを今後の人生に活かすための正念場が始まる......という意味ではちょっとした緊張感もあり。気持ちを入れ替え頑張るぞい。
ご指導くださった先生方、またお世話になった先輩・同輩・後輩の皆様、ありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。