研究成果報告書、提出
著
昨日の研究成果報告書の作成、大詰めの続き。ていうか書きたいことはタイトルが全てですが。提出しましたよ、研究成果報告書とサマリーを!!!これでとりあえずはひと段落、あとは8月20日に予定されている最終審査会(発表20分、質疑応答20分、審査10分)を乗り越えることができれば、いよいよ大学院の卒業が確定する......はず。
先月末に新型コロナウイルス感染症に罹患した際には、もう半年間在籍して、来年春に卒業のタイミングを遅らせようかとすら、思いましたからね。我ながら、よく提出できたものだなと。ただまあ全然時間が足らなくて、報告書の内容には納得も満足もしていません。最低限の体裁を間に合わせるだけで精一杯だった感じです。
ゼミをご一緒していた、自分より半年先に卒業した方のお言葉、「書きたいことを書けばいいんだよ」。最終的には、その言葉を励みに頑張りました。どうしたって調査の甘さは否めないし、故に最後に取りまとめた提言もユルユルで、精度が低すぎるとは思うけれど、出来の悪い人間なりに書きたいことは書けた、と思います。
[ 2022-08-27 追記 ] 最終審査会でいただいたコメントに一部対応したり、また誤記を修正するなどした最終版の研究成果報告書を、本日事務局にメールで提出。また、先だって主ゼミ・副ゼミで共有済みだったものについても、最終版への差し替えを行いました。