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覚え書き、それはいわゆる日記的なもの。月別アーカイブもあります。

Raindrop.io Bookmarks 01/16/2022

  • What happened when we turned off AMP

    "Users were undoubtedly being double-counted as unique in both the AMP and our native website dashboards. The clearest indicator that this was true is in the change we've seen in return visitors since we turned off AMP."

  • Achieving continuous accessibility with ARC and Zapier - TPGi

    "When ARC is combined with Zapier you can use your ARC data to share accessibility issues and information across your organization, set notifications when issues arise and raise bugs in your issue tracking systems."

  • Your CSS reset needs text-size-adjust (probably) | Kilian Valkhof

    "Mobile Safari increases the default font-size when you switch a website from portrait to landscape. On phones that is, it doesn't do it on iPad. Safari has been doing this for a long time, as a way to improve readability on non-mobile optimized websites. While undoubtedly useful in a time when literally no website was optimized for mobile, it's significantly less helpful nowadays."

  • Customize the Password Hide/Reveal Button in Microsoft Edge - Bram.us

    "As an author, you can use the non-standardized ::-ms-reveal pseudo class to style the reveal password control"

  • Why Are Hyperlinks Blue

    "Shneiderman informed me that Lee had cited his work from the ACM for the Macintosh or PC, and that Lee had used the idea of light blue links from Shneiderman's work. From this we can infer that the blue hyperlink was indeed inspired by the research done at the University of Maryland."

  • This is WCAG

    "Build and test against the Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) consistently by understanding what is a failure against the success criteria. These tests help you focus on the relevant criteria you need to apply and test against."

宇宙倫理学入門

宇宙倫理学入門』も、いま大学院で考えていることに関連して読んだ一冊。しかし内容の深さといいボリュームといい、これは本当に入門書なのか?......という感想。倫理学とか哲学、そして何よりリベラリズムと呼ばれる何かについて、一定の知識なり理解がないと咀嚼は困難だと感じました(もちろん自分も、一回読んだだけで完全に内容を理解できたとは到底思っていない)。ただ、この領域が自分にとっては非常に面白いこと、また書かれている内容に対する全人類的な考察なり検証、またその先にある(かもしれない)合意形成というのが極めて重要な時代に突入しているという確証は得ましたね。

中長期の未来における持続可能な有人宇宙ミッション——仮に本書では「宇宙植民」と呼ぶ——を中心に、ありうべき未来の「宇宙倫理学」のためのひとつのたたき台を提供するものである。

ていう、「はじめに」に明記されている本書の趣旨は確実に押さえつつ、何箇所か線を引いた中から3箇所だけ厳選して覚え書きしておくと、

人類文明の多様化の可能性は、実はオニールにおいても十分自覚され、歓迎されてさえいたが、それでもオニールの構想のなかではまず地球近傍から段々に遠く、という線形の順序が想定されていた分、その可能性の提示が与える衝撃は緩和されていた。

別の書籍で、惑星単位の(地球的には「グローバリゼーション」がもたらす)均質化・同質化へのカウンターとして、宇宙植民に伴う多様化という期待を認識していたけど、それってかの有名なオニール氏の時代からある考え方だったというのは本書で初めて知りました。『ガンダムAGE』を見ていた当時、火星程度の距離感で異なる文明が生ずる設定はどこまで有効か考えたことがあったけど、通信におけるリアルタイム性の喪失は思っていたより軽んじるべきではないのかもしれない。

真正な意味において、少なくとも数百年間にわたり、複数世代をまたぐプロジェクトを、一貫してやり抜かねばならない、というまったく未知の課題がそこにあるのだ。

SDGsやなんかの文脈において、「未来」とか「将来世代」みたいなフワッとしたキーワードが稀によく出てくるけど(笑)、それらが具体的にいつまで先のことを意図しているかに明確な定義も合意も無いように感じられることに自分は課題意識を持っていて(仮にそれが「未来永劫」的な意味合いであったとしてもそこに一定の合意があるなら大したものです)、それはまさに上記の指摘に通ずるところがある(というか根っこが同じ)と思いました。

地球に居住しつつ地上から宇宙開発に間接的に、あるいは無人ミッションに関与する場合はともかく、実際にその身体を外宇宙にさらし、そこで持続的に生活し経済活動を行うことと、この生活水準向上という動機付けとは、どの程度両立しうるだろうか?

上記はあくまで私的な取り組みの類を除外したうえでの問いかけではあるのだけど、この手の問いに対して果たしてどれだけの人数が明確な答えを持って有人宇宙開発に取り組んでいるか、興味深く思っています。仮にNASAやJAXAといった公的機関に属する職業的宇宙飛行士にぶつけたところで、きっと答えてはもらえない(少なくとも真正面からは)問いだと思うけど、どうなんだろう。

Raindrop.io Bookmarks 01/15/2022

  • How To Hire For Digital Accessibility Roles -- Smashing Magazine

    "There are many ways to increase your team's capacity for accessibility and it's less important where you start than it is that you do start. Accessibility must be a permanent program within organizations, much like security. You wouldn't just do one round of security testing and consider it taken care of."

  • Adactio: Journal--Media queries with display-mode

    "Previously I made the mistake of inferring whether or not to show the back button based on screen size. But the display-mode media feature allowed me to test the actual condition I cared about: is this user navigating in standalone mode?"

  • Parcel

    "Parcel combines a great out-of-the-box development experience with a scalable architecture that can take your project from just getting started to massive production application."

  • HTML focusgroup attribute

    "We propose an attribute 'focusgroup' that will facilitate focus navigation (not selection) using arrow keys among a set of focusable elements. The attribute can then be used (without any JavaScript) to easily supply platform-provided focus group navigation into custom-authored controls in a standardized and predictable way for users"

  • The 2021 Design Systems Survey by Sparkbox

    "53% of in-house respondents reported that their design system creates debt. And, separately, agency respondents agreed, with 47% saying that they believe their clients' design systems create debt."

  • Revisiting the anatomy of a design system | by Nate Baldwin | Dec, 2021 | UX Collective

    "Seeing as though an interface design system is a system comprised of other systems, I've decided to view a few of those systems separately. Some of these systems can exist independently from one another, but others are required aspects of another system."

  • COLRv1 Color Gradient Vector Fonts in Chrome 98 - Chrome Developers

    "In Chrome 98, the Chrome and Fonts teams have added support for COLRv1, an evolution of the COLRv0 font format intended to make color fonts widespread by adding gradients, compositing and blending, and improved internal shape reuse for crisp and compact font files that compress well."

50歳から必ずやっておくべき10のこと

タイトルに年齢を含めた自己啓発本で最近読んだのが『50歳から必ずやっておくべき10のこと』。自分はまだ50前ですが、50になってから読むと手遅れ的なものを感じるので、この手の本は実年齢より前倒しで読むのが吉と勝手に思っています。なお本書は、月刊誌『THE21』で過去に掲載された記事からのベストセレクションなのだそう。

人生100年時代においては、単純に考えれば『60歳=折り返し』です。社会人の人生として、50代はまだ前半戦です。

上記は出口治明氏の言葉ですが、実におそろしい。別に現生を悲観してるわけではないのですが、あまりこう長生きしたいという願望が自分にはないので、余計にそう感じます。生き続ける限り、楽しいと感じることもまぁありますけど、辛いことも当然あるんでね。

良いことがあったら機嫌が良く、気に入らないことがあったら機嫌が悪くなるといった感情の起伏を脱して、常に意味もなく上機嫌でいる。

機嫌の大切さは数年前から認識しているし、機嫌を良くするように努力しているつもりではいるけれど、年々そのハードルの高さを痛感します。会社でも、家の中でもって取り組んでいると、一体どこでどう帳尻を合わせるというかバランスを取ればいいのか、わからなくなる時があって。しかし意味もなく上機嫌 てのは素敵なフレーズ。

昨今、職場で存在感の薄れた年長者を「妖精さん」と揶揄する風潮がありますが、言わせておけばいいのです。責任から解放されたのなら、無用な「責任感」も手放し、マイペースに構えましょう。

え、そうなの(笑)。妖精さんとは初耳です。自分もどこかでそう呼ばれてたりして......。

50歳から始めれば、60歳で定年を迎えるまでに、会社の仕事に代わるものを確立できます。「『定年後』は50歳から始まっている」と考えて動き出すべきです。

確かに。10年もあれば何かしら、従来とは異なる軸なりスキルを確立できそうではあります。定年後に向けた取り組みというつもりではなかったけれど、一昨年から通っている大学院での学び直しというのも、その一助になると信じたいな。50代に突入したらしたで、新たな(全く別個の)領域の学び直しを検討しても良いかも。

彼は、経営が傾いた問屋の養子になって経営を立て直しました。これが第1の人生です。その後、49歳になると、家督を長男に譲り、夢だった測量学を学び始めます。

上記の「彼」とは、江戸時代に日本地図を作成したことで知られる伊能忠敬氏のこと。これは知らなかった......何とも勇気づけられる?エピソードでした。

過去の覚え書きについては月別アーカイブからご覧ください。

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