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覚え書き、それはいわゆる日記的なもの。月別アーカイブもあります。

Diigo Bookmarks 03/24/2019

家族ががんになりました

家族ががんになりました』は、先日逝去した義父が闘病中に読んだ一冊。Kindle版があったから問答無用でそちらを選んだのだけど、買ってびっくり固定レイアウトだったのね......おかげで文字サイズを大きくしようにもページ全体が拡大されてしまうし、マーカーで線を引くこともできず、とても難儀しました。それと知っていればおそらく別の本を買っていたはずなので、Amazonにはもうちょっとこう分かりやすく目立つように固定レイアウトである旨を書いて欲しい気がします。

閑話休題。リフロー型で無い点はそれはそれとして、内容的には良かったです。序章プラス全4章から構成されていて、第1章「家族ががんになると」第2章「がん治療について知る」第3章「がん患者を支える」第4章「あなたがつらくなったら」という章立てからもわかるように、まさにがん患者を持った家族に向け必要な知識や技術を記しています。自分はそもそも、なぜがんに罹患するのかというのを実はわかっていなかったのですが、遺伝子のコピーミスが原因というのが第1章で分かりやすく書かれていました。

実は、このようなコピーミスは珍しいことではなく、毎日5000個も、がん細胞は発生しているといわれています。それでも私たちががんにならないのは、免疫細胞が攻撃してすぐに消去してくれるからです。
しかし、あまりにもコピーミスが多すぎたり、免疫力が低下していると、消去が追いつかず、がん細胞が残ってしまいます。これがとめどなく分裂を繰り返して、かたまりになるのです。

がんはありふれた病気であり、早期発見できれば治療可能とはいうけれど、やはりできることならそもそも罹患したくない。そのためにできる予防といえば、免疫力を維持するよう心がけるしかないのかな。科学的根拠に基づくがん予防には、がんリスクを減らす健康習慣として「禁煙」「節酒」「食生活」「身体活動」「適正体重の維持」の5つが挙げられていて、「節酒」「食生活」の2つは微妙に自信がないけれど、それら以外は今のところ大丈夫だから、引き続き頑張りたいところ。そして第4章からの引用:

体は病魔にむしばまれても、どのような苦しい状況にあっても、人間の心は成長していくのです。これは、人間に備わっている尊い能力といえるでしょう。

心的外傷後成長、という言葉は本書で初めて知りました。患者自身も家族も、そういう成長を遂げる可能性があるというのは素晴らしいと思うし、またこの先の人生で自分や身内ががんに罹患したとしても、それをきっかけとして成長できることを信じたいです。

Diigo Bookmarks 03/23/2019

  • CSS Flexbox: 5 Real World Use Cases

    "Flexbox is one of the best additions to CSS. I found it very useful to code elements and making them adapt easily to different screen sizes. I made a design to show how many components could be built with Flexbox."

  • The first iPhone prototype: an exclusive look at Apple's red M68 - The Verge

    "Apple created special prototype development boards that contained nearly all of the iPhone's parts, spread out across a large circuit board. The Verge has obtained exclusive access to the original iPhone M68 prototype board from 2006 / 2007, thanks to Red M Sixty, a source that asked to remain anonymous."

  • Google to offer Android users browser choice - QuirksBlog

    "Apparently, the European Commission wants Google to clarify that users can download other browsers. Although this is a good idea when it comes to diversifying the browser market, there are several knotty problems that I don't see an easy solution for."

  • Killed by Google - The Google Graveyard & Cemetery

    "Killed by Google is a Free and Open Source list of dead Google products, services, and devices. It serves to be a tribute and memorial of beloved products and services killed by Google."

  • HTML, CSS, and the Path to Accessible Web Design - The New Stack

    "Lawson argues that we're ruining the web with the tools, languages and frameworks we are using. He advocates for a return to the semantic web, using HTML and CSS to design in a way that is both human and machine readable. It makes for cleaner, clearer code that is easily read by screen readers."

  • Microsoft open sources Accessibility Insights - Open Source blog

    "Built on Deque's open source axe technology, Accessibility Insights can run as standalone tools, or you can integrate the rules engine into your build process."

歌舞伎座で歌舞伎鑑賞

3月22日の覚え書き。定時ダッシュして、生まれて初めて歌舞伎座で歌舞伎を観ました。歌舞伎好きの同僚の(かつ田端会メンバーの)Oさんに、以前からツアー企画してくれたら参加したいってお願いしていたのが、ついに実現した格好。物凄く強い動機があったわけではないけど、いわゆる日本らしい日本文化について今更ながら無知すぎる自分を反省し、一度でいいから観ておきたいなぁと思っていたのです。お能なんかもそうだけどさ。

てっきり座って観れるものと思い込んでたら、比較的メジャーな?演目(『弁天娘女男白浪』)だったのが災いしてか、立ち見をすることに(1,400円/人)。おそらく台詞を聞いても何を言ってるかわからないだろうと思い、音声ガイドも借りました(1,500円/台、終演後の返却時に1,000円は返ってくる)。確かに解説は無いよりあった方が良かったけど、言ってること全部を逐次翻訳してくれるようなものでは無いのね。だから、声量にもよるけど全部を全部、理解できたわけでは無いです。

そもそも劇やミュージカルも縁遠かったもので、色々新鮮だったし面白かったけれど、一番驚いたのは大向うって言うのかな、掛け声が途中それなりに聞かれたこと。終わってから聞いた話だと、掛け声を発するのは相当の手練れらしい......そりゃそうだ、タイミングとか発すべき言葉、作法をあらかじめ知ってないとできないことだし、適当にやっても周りからしたら迷惑だものね(というか怒られそうだ)。今回くらいの金額で安く楽しめるなら、忠臣蔵や勧進帳なんかの有名どころは観たい感じ。

ちな終演後には皆さんと銀座ファボリで夕食&飲み会。久しぶりにベルギービールをいただきました、美味しかったです。ツアーを企画してくださったOさんに感謝、ありがとうございました。

歌舞伎座

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