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大学名と研究科名の変更

研究計画書に続いて、再び大学院の話。在校生に対しては、先だって6月12日に説明会があって知っていたのですが、昨日になって対外的に重要なお知らせ:大学名称及び研究科名称の変更予定についてという形で周知されたようです。

本学の教育研究領域は「社会情報」を超え、コミュニケーションや教育の観点から社会のグランドデザインを提言する人材を育成する「社会構想」へと広がっています。

社会情報大学院大学は2022年4月より、「社会構想大学院大学」に名称変更し、更なる飛躍に向けて挑戦していきます。

個人的な好みで言えば、現在の「社会情報」大学院大学、のままが良かったです。「情報」の2文字が入っていることで、理工学系における情報学を同等レベルで学んでいるとの誤解を招くリスクはあったかもしれないけれど、WebとかIT方面で長らく働いてきた立場上、そのほうがしっくり来るから。「社会構想」になると、一体何を学ぶ学校なのか、名前だけではよく分からないなーと。

産業界の状況を見据え、開学から一貫し、広報の一分野の方法論だけでなく、経営課題の解決や組織改革においてもコミュニケーション戦略を担える人材を養成しています。

こうした実情を表し、また国際的な通用性をも担保する名称として、広報・情報研究科の名称を「コミュニケーションデザイン研究科コミュニケーションデザイン専攻」へと変更し、引き続き、広報のプロフェッショナルを養成していきます。

こちらの変更も、個人的には残念。自分が魅力を感じ入学を決めた一因には、日本で唯一の広報・情報の専門職大学院という謳い文句があったわけで、研究科の名称から「広報」の2文字が消えてしまうのは正直、悲しいです。そこのところが、コミュニケーションデザインというカタカナ表記に吸収されてしまうことで、悪い意味でふんわりしてしまうというか、やっぱり具体的に何を学べる環境か不明確にならないかなと。

とはいえ、カリキュラム自体に大きな変更は予定されておらず、2年の在学期間の半分を既に終えつつある今、大学名や研究科名の変更が気に入らないからと退学するつもりはありません。まだ歴史の浅い学校であって、学歴ロンダリングを狙って入学したわけでもなく(そもそも狙えない)、名より実のスタンスで修了することが目的ですから、極論どうでもいい。むしろこの際、在学中に学校名&研究科名が変わるという稀有な?イベントを、少しでも楽しめたらいいなと。

[ 2021-09-02 追記 ] 昨日付で、正式に名称変更が決まった模様(社会と組織のグランドデザインを提言する総合専門職大学院へ 教育研究領域の拡大により「社会構想大学院大学」に名称変更|学校法人先端教育機構のプレスリリース)。

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