お帰りなさい、若田宇宙飛行士
著
既に旧聞に属する話ではあるのだけれど、ベルリン出張から戻ってからというもの、セミナー準備やら何やらに忙殺され過ぎてすっかり覚え書きを書く余裕すら失っていたのだから仕方がない。ともあれ、とにかく若田宇宙飛行士の無事の地球への帰還を本当に嬉しく思っています。その日はたまたま体調が悪くてお昼過ぎまで家で仕事をしていたのだけれど、それを幸いにしっかりNASA TVで帰還の模様を見守ることができましたし、出社の途中に新宿駅前で朝日新聞の号外をいただくことができました(その号外はいま、会社の自分の机の見えるところに貼付けてあります)。しかしまぁ、半年という時間のなんと短いことよ。はるばるバイコヌールまで打上げを見に行ったのが、ついこの間のことのようです: