エベレスト街道トレッキング2023 7日目(タンボチェ〜ディンボチェ)
著
2023年11月17日から12月5日までの19日間、西遊旅行の主催するツアー「エベレスト大展望 カラパタール登頂とエベレストB.C.トレッキング」に参加した当時の覚え書き。
6日目(ナムチェバザール〜タンボチェ)の続きです。7日目(11月23日)の写真は、エベレスト街道トレッキング2023 7日目 | Flickrにまとめました。ツアー中の別日の写真については、エベレスト街道トレッキングで撮り溜めた写真からご覧ください。
- 寒かったけれど、朝食前に朝焼けを見に初めてダウンウェアを着て外へ。前日は雲がかかって見れなかったエベレストもバッチリ見えた。
- 前夜は21時まで電子書籍を読んでいたのだけど、難しいことを考えるとそのぶん酸素を消費し高山病リスクが増す......と聞いたので、しばらく読むのは止めにする笑。
- 引き続き天気は快晴、最高にかっこいいアマ・ダブラムを見ながらの道のりが続く。
- やがてエベレストは見えなくなる(ローツェに隠れる?)。ランチはソマレで、日本のうどんに似たトゥクパ。
- 途中、付いてきた犬2匹にココナッツクッキーを分けてあげる。エベレスト街道で生き抜くのは、相当過酷だろうな。
- ティータイムのルーティンは確かにだいぶ慣れてきたというか、身体が覚えた?
- ディンボチェに着いて、ムーンライトロッジで割り当てられた部屋の名前がローツェ。
- だいぶNcellの電波が届きにくくなってきた印象があり、ロッジでWi-Fi接続のために700ルピーを払った。
- 小さなカードを手渡され、スクラッチを削る(手持ちのコインがなかったのでロッジのご主人に削ってもらった)と、Wi-Fi接続時に必要な文字列が出てくる仕組み。しかし、当初、IDとパスワードの両方にその文字列を入れるとわからなくって(別でしょフツー)、Wi-Fi接続してると思しき人に聞いて難を逃れた。
- 到着後の自由時間、ロッジのちょうど正面にあったお洒落なカフェ、CAFE 4410へ。欧米人の客が多い。
- そこでホットチョコレート(450ルピー)をいただいただけでなく、何か記念の品が欲しくなり、マグカップ(1550ルピー)を買ってしまった。割らずに日本まで持ち帰れるかな?
- CAFE 4410でも、ロッジで購入したWi-Fi接続と同じ会社の電波が飛んでいたので、ネットに繋げることができた。ありがたい。