エベレスト街道トレッキング2023 8日目(チュクン往復)
著
2023年11月17日から12月5日までの19日間、西遊旅行の主催するツアー「エベレスト大展望 カラパタール登頂とエベレストB.C.トレッキング」に参加した当時の覚え書き。
7日目(タンボチェ〜ディンボチェ)の続きです。8日目(11月24日)の写真は、エベレスト街道トレッキング2023 8日目 | Flickrにまとめました。ツアー中の別日の写真については、エベレスト街道トレッキングで撮り溜めた写真からご覧ください。
- 日本を発って1週間が経過。この日は高度順応日であり、夜は引き続きディンボチェのムーンライトロッジに宿泊、ゆえに朝のバタバタ(荷物整理など)が無い。
- 朝起きると、窓が凍りついていて高度を感じる。このところ、起床は6時で朝食は7時というのがルーティン。そしてこの日の出発は8時半。
- 朝食前の時間、例によって朝焼けを見に外に出たものの、方角的にあまり良くは見れず。
- 参加者は自分を含め全12人なのだけど、9人での出発。体調不良だったり、歩く速度が遅めの方々3人は、ロッジに滞在。
- 後から聞いた話では、風が穏やかだったことが、この日のチュクン往復の達成に影響したらしい。
- 雲ひとつない好天が続くが、寒暖差がとにかく激しい。日が高くなると、一気に暖かく(暑く?)なる。
- チュクンへは、川沿いの道をだらだら上がっていく感じ。ところどころ、その川が凍りついている場所があって、やはり高度を感じた。
- 素晴らしいヒマラヤひだを眺めることのできるチュクンは、公式には高度4.730m。Tough TG-7の高度計では4900m超で、200mくらい上振れしている。
- ディンボチェまで戻ってきて、再びWi-Fi接続のお金を払い(700ルピー)、前日に続いて再びCAFE 4410へ。
- ホットチョコレートのもっとリッチなやつ(650ルピー)を買って飲んだけれど、見た目はあまり映えなかったな......。この日はツアーでご一緒している何名かの方々もあとから来店、合流して夕食まで時間つぶし。