ヒマラヤトレッキング2025春 16日目(ナムチェ〜ルクラ)
4月19日から5月11日にかけて行ってきたヒマラヤトレッキング2025春、その16日目(ナムチェ〜ルクラ)を振り返っての覚え書き、15日目(ルンデ〜ナムチェ)からの続き。写真についてはFlickrのヒマラヤトレッキング2025春 16日目にまとめてあります。全行程のハイライトの写真については、iPhone撮影分にまとめてあります。
- 夜中、日付が変わる前に2度、トイレに行くために起床。やはりお腹がゆるい、ガスが溜まる。
- 朝方にまたトイレ行きたくなって......4時半に起床。それでも、前日よりかは眠れたほうかなあ?
- 旅の終盤になってなお、お腹の調子が安定しないのは困ったものだ。朝5時、部屋の外から読経が聞こえてくる。
- 外は真っ白、雨なのか、それともガスなのか? いずれにしても天気が良くないとテンション下がる。
- ふと気がついたら、コンデジの充電が切れかかっている!!出発までに間に合うか微妙だったけど、慌てて充電し始める。
- ナムチェ(Namche)のロッジへの支払いは1,500ルピー。ガスガスだし、そもそも木々の中をずーっと歩くので、眺望はほぼゼロ。
- パクディン(Phakding)で取った昼食で、はみ出た費用は200ルピー。そして降り出す雨......ガイドのカジさんは早くから傘を活用。
- レインウェアの上着を着たり脱いだり、こまめに調整。ルクラ(Lukla)から一番近いビレッジにあるカフェで小休止、カプチーノ350ルピー。
- 雷まで鳴り出して、歩き続けるべきか、少しカフェにとどまるべきか迷ったけれど、ガイドのカジさんの判断はGO。
- 最終的に結構な強さの雨が降り始め、自分も傘をさしながら歩いてルクラにゴール。トレックカードを発行してもらった事務所の直前の登りが予想通り鬼門。
- 往路で利用したロッジに再び戻ってきた。カトマンドゥへのフライトは、無事カジさんのおかげで変更できたようだ。
- 例の、日本人の方が経営してらっしゃるお土産屋さんに向かい、タルチョの描かれたTシャツとかカレンダー(2026年用)を購入。
- 夕食にはシェルパスープを選択。そして、いよいよカジさんともお別れが近いということで、缶ビールを1缶ずつ買って乾杯。2週間以上、アルコールを口にしていなかったのが、不思議な感じ。
- 翌日は7時に朝食、7時半に出発、8時半にテンジン・ヒラリー空港でチェックインの予定。
17日目(ルクラ〜カトマンドゥ)に続きます。