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ヒマラヤトレッキング2025春 8日目(パンボチェ〜ディンボチェ)

ヒマラヤトレッキング2025春 8日目(4月26日):ディンボチェ全体をパノラマで撮影。

4月19日から5月11日にかけて行ってきたヒマラヤトレッキング2025春、その8日目(パンボチェ〜ディンボチェ)を振り返っての覚え書き、7日目(アマ・ダブラムB.C.往復)からの続き。写真についてはFlickrのヒマラヤトレッキング2025春 8日目にまとめてあります。全行程のハイライトの写真については、iPhone撮影分にまとめてあります。

  1. 夜中の3時半にトイレで起床......やはりお腹にガスが溜まって仕方がなく、つらい。その後はうとうとしながら二度寝して、6時半に起床。
  2. 7時半より早くに朝食。目玉焼き2つとパン2枚と塩さえあれば、自分は十分幸せだと感じる。
  3. パンボチェ(Pangboche)で連泊したロッジへの支払いは3,900ルピー。Wi-Fiのお金が地味にかかる。
  4. 日差しは暑く感じるいっぽう、風は冷たい。なので、歩いてるあいだは暑さと寒さが同居する、まるで宇宙空間にいるよう(行ったことは無いが笑)。
  5. ちょっとした登りでも息が切れがち。昨日もそうだったけど、息を吐くことに集中するようにしてる。
  6. ディンボチェ(Dingboche)には、割とあっさり到着した印象、まぁ予想通りではある。
  7. ロッジの窓からの眺望はゼロ。あと、ベットのそばにある電灯のスイッチが効かない......そう困りはしないけど。
  8. 前日に購入したWi-Fiカードが有効期限前でまだ使えてありがたい。おかげで家族、実家に連絡を入れることができた。
  9. この日、歩き始めて以来で初めて下着の上下と靴下を交換、長袖・長ズボンのやつに。さすがに高度が4400mともなると、動いていないだけで寒さを覚える。
  10. 昼食後、2年前には登らなかった裏山のほうへ、散歩に出かけた。登れば登るほど、もっと上に登りたくなってキリがなく、最初のタルチョで折り返した。
  11. Cafe 4410に行ったら見事に満席(お客さんはほぼほぼ欧米系と見た)。仕方なくロッジに戻って、読書で時間潰し。途中タブレットのバッテリーが切れたので、モバイルバッテリーから充電しなが続行。
  12. 夕食は18時、みかんの差し入れに感謝。食後、翌日の予定をガイドのカジさんに確認したり、血中酸素濃度を測定するのがルーチン(これまでのところ問題は無し)。
  13. 食後も田坂広志先生の本を読書。別のトイレに便座ありのを発見、貴重だ......もし夜中に起きたら、そっちのトイレに行こう。

9日目(ディンボチェ〜チュクン)に続きます。

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