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ヒマラヤトレッキング2025春 7日目(アマ・ダブラムB.C.往復)

ヒマラヤトレッキング2025春 7日目(4月25日):頂上は無理でも、せめてキャンプ2くらいまで登れたら!!そんな想いを胸に、アマ・ダブラムB.C.を後にしました。

4月19日から5月11日にかけて行ってきたヒマラヤトレッキング2025春、その7日目(アマ・ダブラムB.C.往復)を振り返っての覚え書き、6日目(ナムチェ〜パンボチェ)からの続き。写真についてはFlickrのヒマラヤトレッキング2025春 7日目にまとめてあります。全行程のハイライトの写真については、iPhone撮影分にまとめてあります。

  1. 眠りが深くなってきたのか、身体が慣れてきたのか、ついに夜中に起きることなく5時過ぎに起床。
  2. 起き抜けに音楽を聞こうとして、iPod touchのバッテリー残量が1%とか出て焦った。予想通り、温めたら復活したけど。
  3. もうこの高度だと、夜中に部屋に出しっぱなしにしてるだけでバッテリーが影響を受けてしまうという教訓を得た。
  4. 7時に朝食。パンに塗るものがなかったけど、塩と卵さえあれば全然いけるわ。
  5. 昨日は部屋でも入ったWi-Fiの電波が今朝は入らない、無念。7時半にはアマ・ダブラムB.C.へ往復するトレッキングに出発。
  6. 川を渡る手前で、うっかり地面にカイロを落としたのを、後から通りがかった人に教えてもらった。危うくゴミを放置するところだった......ありがたい。
  7. ちなみにそのカイロ、iPhone保温用にポケットに忍ばせていたものだったが、貼るタイプじゃないぶん落としやすいかもしれない。以後、気をつける。
  8. とにかく登りは息が切れがちで、ガイドのカジさんがうまくスローダウンしてくれる。素晴らしいペースメーカー。
  9. 途中、コンデジのカメラ(Tough TG-7)を地面に落とす。今回の旅だけでもう何度か落としていて、そのたびカジさんが心配してくれるけど、アウトドア用で簡単には壊れないってことを都度説明してる笑。
  10. 脱いだダウンジャケットを収めたケースが、白ザックからこぼれ落ちてしまったことがあった。土埃で汚れた程度で、回収できて良かったけど、うんと下まで転がり落ちてたらアウトだった。
  11. 憧れのアマ・ダブラム、近くで見るとますます登れる気はしない。だが、憧れは消えない。なんて格好いい山なんだ!!
  12. カジさんは目がいい、高高度のヘリから飛び降りだパラグライダーを目ざとく見つけ教えてくれた。ちゃんとヘリポートに降りてきて、プロだなぁ。
  13. ロッジへの帰りの途中でカジさん、何度か足を滑らせてた。登山靴ではない(普通のスニーカーぽく見える)からな......この先の行程で、何もないといいけど。あと、手ぶくろを岩に置き忘れて出発しようとしたり、お茶目なところもある。
  14. カジさん曰く5時間のトレッキングの予定だったが、それより早く11:45にロッジに戻った。
  15. 昼食のカレー、やはりご飯はおかわりできた。食べ過ぎない範囲で、ありがたくおかわりした。
  16. どうもうまくモバイルデータ通信のための電波を捕まえられないので、仕方なくWi-Fiカードを購入(1,000ルピー)。IDとパスワードが同じ文字列のやつね。一度繋げたら結構快適に通信出来て、仕事関係の必要なやり取りも出来た。
  17. 夕食は6時。麺類にはハズレがない、美味い。この日は食後にリンゴの差し入れをいただいてありがたい、冷えてて美味しかった。
  18. 翌日の予定をカジさんと相談......距離は物足りないが高度を踏まえ、予定通りディンボチェ(Dingboche)をゴールとする。
  19. しかし3時間か......すぐ着いちゃうな?翌朝は7時半朝食&8時出発の予定とした。
  20. 夕食後、Wi-Fiが繋がらない。場所柄、文句は言いにくいけど1,000ルピー払ってるだよな......苦笑
  21. 早々にWi-Fiっていうかネット接続は諦め、タブレットでマンガを読み耽る。22時頃に寝たはず。

8日目(パンボチェ〜ディンボチェ)に続きます。

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