ヒマラヤトレッキング2025春 6日目(ナムチェ〜パンボチェ)
4月19日から5月11日にかけて行ってきたヒマラヤトレッキング2025春、その6日目(ナムチェ〜パンボチェ)を振り返っての覚え書き、5日目(高度順応@ナムチェ)からの続き。写真についてはFlickrのヒマラヤトレッキング2025春 6日目にまとめてあります。全行程のハイライトの写真については、iPhone撮影分にまとめてあります。
- 5時前に1度、トイレに起きた。前日のようなお腹の不調はない、相変わらずガスは溜まりがちで困っているけれど。
- 仕事で気になっていたTeamsのやり取りもあって、5時過ぎにはもう起きてしまった。出国直前バタバタして、完全な引き継ぎを終えられなかったのが裏目に出ている......申し訳ない。
- どこからともなく読経が聞こえくる。犬とか鶏の声が聞こえるのは毎朝のこと。いずれもネパールらしい感じがして好き。
- 今朝も7時半に朝食、8時過ぎには出発の予定。ナムチェ(Namche)のロッジで連泊していたあいだのエクストラ費用で払ったのは、2000ルピー。
- もっと先に進んでからだと混み合うかもしれない、というガイドのカジさんからのアドバイスに基づき、途中のビレッジで早目の昼食。はみ出た(支払った)のは200ルピー。
- その昼食をとったロッジののおばさん、逞しすぎた......2階のトイレを案内してもらったら、瓶に水が無いといって自ら汲みに行ったうえ、さらに便器に手突っ込み誤って入っていた紙?を取り出してた。
- この日通ったチェックポイントは、混雑すると1時間待ちすることもある、とカジさん。今日は5〜6人待ちで、すんなり通過できた。
- チェックポイントから始まるタンボチェ(Tengboche)への登りは結構厳しかった。しかしカジさんは強い、まったく呼吸が乱れない。
- 自分は、立山の浄土橋から劔御前へ続く登りを思い出した。あのダラダラした感じの登り、地味にしんどいのよね。
- タンボチェを過ぎてからはなだらかな道のり、それでも疲労を感じた。パンボチェ(Pangboche)のロッジに着いてから飲んだミルクティーの美味しかったこと!
- 夕食までは音楽を聴いて時間潰し。部屋にはコンセントがなく、早速バッテリーが貴重になった。
- ヨーロッパ系の女性3人が、ダイニングの中央に集まってヨガ?やってた。邪魔というわけでは決してないけど......自分の部屋か屋外でやったら?と感じてしまった。
- 夕食時、ミカンをいただき感謝感激。フルーツは貴重。夕食後は音楽ではなく田坂広志先生の講演を聞く。
- 時折、部屋の電気が落ちた......やはり不安定なんだろうなー。
7日目(アマ・ダブラムB.C.往復)に続きます。