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第35回PRプランナー1次試験

2月25日の覚え書き。日本パブリックリレーションズ協会の設立した日本で唯一の広報・PR資格認定制度であるPRプランナー資格認定制度、その第35回PRプランナー1次試験を受験しました。試験方法はComputer Based Testing(CBT)方式と呼ばれ、各地のテストセンターに設置されたPCで受験するのですが、自分は西日暮里テストセンターで受験しました。

資格取得のための受験自体、運転免許すら持っていない自分には珍しいというか、懐かしいというか、稀なこと。しかしCBT方式自体は、20年も前の昔にWebアクセシビリティ認定アドバイザー資格取得で実は経験済み。まぁ当時のことはほとんど覚えていませんが......今回のCBT方式については意外に厳格で、スマホはもちろん腕時計もポケットの中身も全部、試験会場に持ち込めないという。

1次試験、問題数が50問に対して試験時間は80分。やっぱりというか、自信をもって全問に回答(選択)し切ることはできなかったです。作戦としては、まずは自信がなくとも一通り回答し切って、それから自信がない設問だけ再度ていねいに回答し直して、最後に全問の回答を見直す。それで時間どれくらい余るかなと思ったら、2分くらいしか余りませんでした笑。いやはや、全然余裕なかったわ。

大学院で広報・PRを専門的に学んだ手前、なんとか3次試験まで突破しPRプランナーとして認定されたい。なので1次、2次試験は余裕でパスしたいところだけれど、どうなることやら。鬼門は3次試験なんですよね......何せ合格率がおそろしく低く、過去の合格率(3次試験)を見ると近年はざっくり3割、第30回 (2022年3月)に至っては驚異の11.0%という低さ。

ともあれ、今回の1次試験の合否発表は3月6日の正午、オンラインで!!

[ 2024-03-06 追記 ] 1次試験、無事に合格しました。ので、2次試験を申し込みました。ちなみに過去の合格率(1次試験)によると、今回の1次試験は603名が受験し、うち452名が合格(合格率は75.0%)とのこと。

試験結果のPDF

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