Webアクセシビリティ認定アドバイザー資格取得
著
IBM技術者認定制度にある資格のひとつ「Webアクセシビリティ認定アドバイザー」の試験を受験し、合格しました。以前から気になっていた資格であるものの、受験された方ってググってもおさんぽさんぽさんとinugamixさんぐらいしか発見できず、そうこうするうちに社内でテキストをお持ちの方を発見したのを機に取得してしまいました。全50問で正答率98%ということは1問だけハズしたわけですが、やっぱりヒッカケ問題にやられた模様(どの問題が不正解だったか教えてくれないのは不親切だなぁ)。
少し早目に新宿御苑前に着いたので、駅の傍の喫茶店「MAESTRO GOURMET」でラテを飲みながら最後のテキストの見直し。試験開始15分前になり、会場であるPCエスコートGIP教室に行ってみると、単なるマンションの狭い一室でした。受験者って僕だけかなぁ?と思っていたら程なくもう一人の受験者が入室、しかし別の資格の受験らしい。
試験はノートパソコン上で45分間実施。テキストにあった練習問題そのまんまって設問もあったし、おさんぽさんぽさんが言及されたのと同じと思しきcontentプロパティに関するものも出題されたり。3回見直して試験終了、即結果が画面に表示、やれやれ。実際のところ取得したからといって特にメリットも無いのですけど、業務上Webアクセシビリティは携わることが多いので以下略。ちなみに今回の受験料は自腹を切りました。