会社から徒歩で帰宅
著
......というのを、直近で3回(4月30日、5月1日、5月5日)やってみました。飲み会の後で終電を逃し「止むを得ず」会社ないし池袋、大崎、品川の各駅から歩いて帰ったことはあったけど、自ら「そうしたくて」明るいうちに歩き始めて帰るのは初めて。初回は明治通りをダラダラ辿り池袋、王子を経由して帰りましたが、2、3回目は高田馬場らへんで明治通りを離れ不忍通りを辿るコースを歩きました。どちらのコースでも大体2時間半てとこかな(後者の方が10〜15分早く着く)。
後者のコースでは何と言っても、母校(早稲田大学 西早稲田キャンパス)から元祖一条流がんこ 西早稲田店を経由し、富士見坂を通って日本女子大学(通称「本女」)に至る辺りが懐かしい。WASAは早大と本女の公認サークルなんですけど、自分が鳥人間Projectで主力の代になった当時、本女の会議室を2ヶ月くらい占拠してお借りして定盤を組みPerdixのフレームを接合、完成後に早大まで人力で運んだんだよね......いや懐かしい。
閑話休題。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、来年まで山を歩けない可能性と向き合っているわけだけど、登山が解禁されるその日まで、今できる備えを怠るわけにはいかない。もちろんアスファルトの平地を歩くのと登山では訳が違うけど、まとまった時間を歩き通すのは自分には悪くないトレーニング。週に一度か隔週で、天気の良い日はスニーカーで出社して歩いて帰るようにしようかしら。
下の写真は西早稲田がんこの店構え。がんこを知らない人は、これがおよそラーメン屋の店先だなんて信じられないことでしょう。伝統と格式の?牛骨は、営業中のサインです(これがぶら下がってないときは食べれないw)。がんこ系列の塩ラーメンが自分には至高にして究極。