MacBook AirとMac miniのアップデート

2018年11月8日 著

各所既報ですが一応。先のApple発表会でMacBook AirとMac miniがアップデートされました。我が家では、前者を家族共用マシン、後者を自分のメインマシンという位置付けで使っており、アップデートされたこと自体は良かったなと思います（正直、どちらも二度とアップデートされないんじゃないかと思っていました）。

MacBook Airは2011年の購入、まだSteve Jobs氏が存命中だった頃の買い物です（MacBook Air購入、またはSteve Jobs氏への感謝）。その後、一度故障が起きロジックボードやSSDを交換しています（MacBook Air、修理完了）。Mac miniは2013年に買っていて（Mac mini & AirMac Time Capsule 購入）、こちらは5年モノですね......。

新調の優先度で言えば、既にOSを最新版にすることができず、かろうじて？セキュリティアップデートの提供を受けているMacBook Airの方が高い状況です。ですが、一方でMac miniの動作スピード、特に起動の遅さにはちょっとうんざりしています（メモリは16GB積んでいるにも関わらず）。でまぁ、どうしようかなと思案したものの、ひとまず両製品ともに購入は見送ることにしました。どちらも物理的にはまだまだ現役だし、我が家の財政的にもあまりこう散財できる感じでもないし。

そもそもMac miniの方は使用頻度がそれほど高くないので、いっそ液晶ディスプレイを処分してしまい、両者の役割を1台のMacBook Proに集約してしまった方が、机が広く使える＝ガンプラを作るにも都合がいいのでは......という案も以前からあるので。もうしばらくは現状維持、消費税率が上がる直前くらいに改めて再検討する感じかなと思います。