業務用MacBook ProをRetinaモデルに新調
著
タイトル通りなのですが、仕事で使っていたMacBook Pro(以下「MBP」)をRetinaモデルに新調しました。これまで使っていたのは非Retinaの13インチモデルで、購入は2013年3月のことでしたが、その後の紆余曲折によりだいぶ満身創痍な感じで使ってきました。その経緯:
- MacBook Pro 新調顛末記
- MacBook Pro用のハードケースを購入
- MacBook ProのSATAケーブルを交換、ついでに?HDDをSSDに換装
- MacBook Proのゴム足を復活
- MacBook ProにMacBay2を導入
本来であればあと1年くらいは同じMBPを使い続けなければいけなかったのですけど、OS X El Capitan環境で最新のSafariがインストールされた検証用端末が会社的に、部門的に必要となったため、そちらに古くなったMBPを当てがい、自分個人の業務用のものを最新の現行機種にアップデートさせていただくことに。なお過去にも同じパターンで検証機、共用機としての余生を過ごさせつつ新しいMBPに買い替えた経緯はあります。見方によっては完全に役得ではありますが、純粋に検証目的のためだけに新品のハードを購入するようなサイクルを回すより全体効率(何)は良いはず。
ギリギリ、年内最終営業日に手元に届いた新しいMBP(Retina 13-inch、Early 2015)は、2.9GHz Intel Core i5プロセッサ・512GBストレージのもの(一応、13インチのラインナップ上は最高位)で、メモリはあらかじめ16GBに増量していただきました(後から増やすようなことができなくなっているから、仕方ない)。でまぁぼちぼちセットアップを始めているのですけど、やはりこれまでのMBPより薄くて良いですね。HDMI出力もついたから、10月に仙台のイベントで感じた「僕だけVGA......」みたいな寂しさ(謎)もなくなります。やったね!!
[ 2016-01-05 追記 ] その後、必要に迫られ私費で購入したモノ: