MacBook Proのゴム足を復活
著
MacBook Pro用のハードケースを購入の続き。その後、特に問題もなくケースを装着した状態でMacBook Proを使っていたのですけど、夏を迎えいよいよ本体の熱が気になり始めました。ケースにスリットは開いているので、装着しても排熱処理がそれほど落ちることはなかろう、と楽観視していたものの、やはり金属製の本体が空気に露出していないと、ケースとのわずかな隙間で熱がこもるようで、たまに触ってその熱さにビックリすることも(クラムシェルモードで使用中は特に)。そして一度気になり始めると、止まらなくなるという......。
結果的に、CrownTrade Macbook Pro 足マット(4個セット)を購入することにしました。この小さなパーツがこのお値段?と思わなくもないですけど、致し方ありません。同様の商品は他にもいくつかありましたが、だいたい同じような金額でした。まぁ、溜まっていたAmazonポイントで全額賄えたから良しとします。昨日それが家に届いたので早速貼り付けてみたところ、だいぶいい感じ。始めからこっちを買っておけばよかった、などと今更ながら後悔しましたね。もっとも接着剤は持っていなかったがゆえに、製品自体の糊の粘着力頼みという感じですので、遠からずまたポロポロ取れてしまうかもしれないけど。来年3月まで保ってくれれば、購入から3年が経ち減価償却感が出てくるので、本体を買い換えさせてくれるかもしれないし。
それはそうと、最近、何の前触れもなくOSがストンと落ちてしまう事象に出くわしていて(昨日のウェブアクセシビリティ基盤委員会の会議中にもあって酷く落ち込みました)、自分はてっきり10.10.4にアップデートした影響とばかり思い込んでいたのですが、ひょっとすると熱暴走の結果だったかもしれず。ゴム足を復活させ、ハードケースを使わないようにすることで、本体の動作も安定してくれると嬉しいな。