Re: ISASメールマガジン 第208号
著
一週間近く前のネタ(ネタ?)なのですが、ようやくバックナンバーがWebサイトに掲載されたので(配信からWebサイトへの掲載まで一週間という時間を置く理由はよくわからなかったのですがそういう運用をしているそうです)、覚え書き。以下、そのISASメールマガジン 第208号冒頭より一部引用します。
9月とともにコンピュータウィルスがやってきました。(私のところではないのですが……)
臨席のネットワークヘルプにかかってきた電話が聞こえてきました。
「それでは最初にネットワークケーブルを抜いてください。」
「おわかりにならない」
「先が透明で、タブを押さえないと抜けないようになっています」
「壁のネットワークコンセント、またはネットワークのハブから……」
「2本あるんですか!!」
「今、行きます!」
帰ってきた担当者に聞いてみました。
「いったい、何のケーブルだったんですか?」
「マウスのケーブルを抜いていました。」
ネットワークケーブルを知らなくても、パソコンは使えるんだ…
個人的には、ネットワークのケーブルとマウスのケーブルが見分けがつかなくても仕事ができていた環境とか状況ってどんなだろう?などといろいろ想像させられました(そして少しだけ和みました)。おそらく個人で有線LANを構築した経験が無く、職場でもPCのセットアップはそれを専門とする部署(=ネットワークヘルプ?)の人がやってくれていたからこそ生まれた状況であり会話なんでしょうけど……ネットワークヘルプの中の人、頑張ってください(謎