大菩薩の湯
著
6月15日の覚え書き。毎月、行ったことのないサウナに出向く個人的企画として、今月の行き先に選んだのが、大菩薩峠〜大菩薩嶺〜丸川峠 2024の一環で甲州市交流保養センター 大菩薩の湯。前回、大菩薩峠とか大菩薩嶺を歩いた帰りに立ち寄った2015年は、サウナにハマる前だったので......つまり、サウナを利用する点では今回が初。
サウナイキタイのサ活に書いた内容とやや重複しますが、良かったこと・悪かったこと、ぞれぞれあります。
- 良かったこと
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- 登山帰りの格好から、モンベル会員なら割安になることを、わざわざ教えていただけたこと。おかげで100円引きになりました。
- タオルを購入したところ(350円)、ちゃんと小さなビニール袋を付けてくれたこと。こういう配慮は大変ありがたいです。
- サ室の板張りの部分が妙に真新しかったこと。帰宅してから調べてみたところ、今年1月に改装して再開したばかりだったらしい。
- 悪かったこと
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- 水風呂(「源泉」て書いてあった)の水温がかなり高かったこと。自分史上でトップクラスに高かったはず。外気浴に出たほうが冷たく感じるとは、これいかに。
- 冷たいお蕎麦の定食を頼もうとしたら、すでに品切れになっていたこと。だったらそのように看板にちゃんと書いておいてほしい......いや明らかに人手不足なのは感じていたけど。
- 代わりに頼んだ冷たいうどんの定食が、オーダーが通っていなかったこと。バスに乗る時間が近づいたのでキャンセルしに行ったら丁重に謝られたし、お金もちゃんと返してもらえたから、特に怒りはしなかったけれど、山帰りの身体に昼メシ抜きの刑はつらい。明らかに人手不足!