社会構想大学院大学 高田馬場キャンパス最後の授業
著
2022年9月に卒業した社会構想大学院大学、その修了生や在校生などから構成される梟友会(いわゆる校友会みたいなものかな)の企画で、「高田馬場キャンパス最後の授業」というイベントが催されました。社会構想大学院大学 キャンパス移転のお知らせにあるとおり、4月からは青山に移ってしまうんですよね......。
自分にとって、通勤経路上に位置しており気軽に立ち寄れるのみならず、四半世紀以上前ですけど大学生時代を過ごした思い出の地ということもあり、高田馬場という立地は社会構想大学院大学(入学当時の呼称は「社会情報大学院大学」)への入学を決意した背景のなかでも、かなりの比重を占めます。
それだけに、青山への移転というのは正直、寂しい&残念なものがありますが......先述のお知らせの文中にあるとおり、高田馬場キャンパスが完全に消えてなくなるわけではないのですね(実は本イベントに参加するまで自分は誤解していました)。とはいえ、この先また何かイベントが催されることがあっても、きっとその会場は馬場ではないでしょうね。
ちなみに最後の授業、3セッション構成で大変充実しており、面白かったです。教室を出たら忘れてください系のお話(謎)を数多く聞かせていただけたし、しばらく縁遠くなっていたアカデミックな雰囲気に接することで、良い刺激をいただけました。ちょいちょいこの手の企画には顔を出さなくては!!企画された皆様、参加された皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。