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エベレスト街道トレッキング2023 1〜2日目(羽田〜バンコク〜カトマンドゥ)

着陸直前に飛行機から眺めたカトマンドゥの街並み

2023年11月17日から12月5日までの19日間、西遊旅行の主催するツアー「エベレスト大展望 カラパタール登頂とエベレストB.C.トレッキング」に参加した当時の覚え書き。

1〜2日目(11月17日〜18日)の写真は、エベレスト街道トレッキング2023 1〜2日目 | Flickrにまとめました。ツアー中の別日の写真については、エベレスト街道トレッキングで撮り溜めた写真からご覧ください。

1日目(11月17日)

  1. 21時の集合@羽田空港 第3ターミナル 出発フロア Kカウンター前に向け、自宅を出発。スーツケースを転がしながら歩くのは、何年振りのことか。
  2. 夕飯は、並ぶ時間と値段の観点から、せたが屋(ラーメン)に。出国前の最後の食事として、まぁ無難ではある。
  3. 集合時間を迎え、添乗員さんや私以外の11名の参加者の皆さんと、ご対面。あわせて、相部屋をご一緒させていただく方も確認。
  4. 出国審査、いつの間にかモダンな(対面ではなく機械を使う)形式になっていた。すでに詳細は覚えていないが。
  5. 飛行機の出発時刻は24:20、出国審査を終えてからもだいぶ時間があったので、ビールを飲みつつスマホで時間つぶし。
  6. 時間が来たのでタイ航空TG661便に搭乗。座席は通路側の36G。機内ではなかなか眠れず......。

2日目(11月18日)

  1. 機内で出された朝食は完食。朝の5:30頃にバンコクに到着(日本とタイの時差は2時間)。スワンナプーム国際空港の巨大さには圧倒される。
  2. 乗継時間が5時間近くあったので、iPhoneを無料Wi-Fiに繋げ、ひたすら時間潰し。一定時間が経つと自動的に接続が切れてしまい、再登録が必要なのが不便。
  3. 空港内には、ロボットのような清掃マシンが走り回っていた。動きは比較的ゆっくりで、複数言語の音声で注意喚起をしながら走っている。
  4. ネパールに向かうタイ航空TG319便に搭乗。座席はラッキーなことに窓側の34A。着陸前に遠目にヒマラヤの白い山々が見えてテンションMAX。
  5. 機内で腕時計の時刻合わせに四苦八苦。タイもそうだが、ネパールでは電波を受信しての自動補正ができないし、中途半端な時差(ネパール時間はタイから1時間15分遅れる)に対しては、手動で合わせないといけない。あらかじめ取扱説明書はiPhoneで見れるようにしていたが。
  6. 空港が混んでいたのか、上空で旋回してくれたので、窓から遠くの山々を眺める時間がたっぷりあったのはラッキーだった。とにかくその高さには圧倒される。
  7. カトマンドゥに無事到着。入国手続き後、空港駐車場に停められていたバスに乗車......の直前、縁起物の布を首にかけていただく。
  8. 街中の電線は、あらかじめ聞き知っていたとおり、めちゃくちゃだ。古いものに問題が発生しても、それを撤去することなく新しい線を引くのが通例らしく、負債の塊みたくなってる。
  9. 宿泊先のマヤ・マナー・ブティックに着き、小休止。スーツケースの荷物の大半をダッフルバッグに移動させる。
  10. その後、皆でタメル地区へ。3万円をルピーに両替し、お守りがわりのダイアモックス(10錠・200ルピー)を購入。
  11. さらに、NcellのSIMカードも購入。自分で設定するのも面倒そうだったので、お店のお兄さんにお願いしたら、恐ろしいほどの手際の良さであっという間に設定してくれた。
  12. 預けたiPhoneを変にいじられないか心配したけど、まったく杞憂。というか、ものすごく安かったのでびっくり(1500ルピー)。
  13. 基本的に信号がないものだから、道を渡るときは半ば無理やり車の流れを止めて突っ切ることになる。車もバイクも、もともとそれほどスピードを出して走ってはいないが、気をつけつつ地元の人を見習うしかない。
  14. 夕食はホテル内のビュッフェでバイキング形式。夜中の移動に備え、仮眠。

エベレスト街道トレッキング2023 3日目(カトマンドゥ〜ルクラ〜パグディン)に続きます。

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