理工展でWASAの人力飛行機を見学
著
最後に母校を訪れたのはいつのことだったか、すっかり記憶にありませんけど、第70回理工展に足を運び、早稲田大学宇宙航空研究会WASA鳥人間Projectの展示を見てきました。2023年の代が9月に富士川で飛び切りを行った、その機体を間近に見ることができました。NHKの「舞いあがれ!」効果で、もっと人が集まっているかと思ったけど、集客的には前回足を運んだときと同じくらいの印象。
いま1年生でパイロット志望の方とか、来年の?代(40代)で代表を務める方から、お話も伺いました。老害しぐさで迷惑をかけぬよう、注意はしたつもりですが......10代&11代のパイロットだと言ったら、驚かれました(そりゃそうか)。40代は何かこう、OB・OG向けの情報発信を頑張っているのが好印象で......帰りしな、わずかばかりの金額ですが寄付もしておきました。
それにしても、やっぱり人力飛行機(実物)を見るのってテンション上がりますね。コロナ禍もあって、試験飛行の見学や現地・彦根での鳥人間コンテスト観戦からすっかり足が遠のいていたぶん、余計に感傷に浸れたような?笑。40代の皆さん、きっと飛ぶ機体を作るだろうと思うので、来年は暇を作って試験飛行も見学に行けたらいいなと思います。