唐突にヘッドルーペが壊れる
著
長らくプラモ製作時に活用してきたヘッドルーペの樹脂部分が、何の前触れもなく折れました。特別に力を加えたタイミングで折れたわけではなく、本当に唐突に壊れた感じ。これも一種の「ケミカルクラック」と呼ばれる壊れ方なのかしらね。
過去の覚え書き、RG 1/144 MS-06F 量産型ザクによると、今回壊れたTumaoのヘッドルーペは2018年末に購入し、2019年の夏から使っていたみたい。もっと早くに壊れてもおかしくなかった値段とクオリティを思えば、3年半は良く使ったほうかな。
ともあれ、早急に代替品を手配しないと、老眼の私はガンプラ製作(いま作っているのはRGジオング)を再開できません。これまでレンズはずっと1.5倍のを使ってきたのと、LEDランプは全く必要性を感じたことがなかったので、それらを踏まえての品選びになります。
嘘だと思ってハズキルーペを買ったらプラモ超人になった話。を読むと、ハズキルーペが良さそうだけど、ややお高い......ので、見た目のシンプルなホーザンのメガネルーペ(倍率1.6倍)を買おうかなと思います。もちろん、レンズの上げ下げが可能なタイプです。