RG 1/144 MS-06F 量産型ザク
著
3連休の中日、7月14日の覚え書き。下半身だけ作ってそのまま何年か放置していた、RG 1/144 MS-06F 量産型ザクをようやく完成させました。なんとなくRGってだけで既に作るの面倒(部品が小さい&多い、シールも多い)ってイメージが付いちゃってたんですが、まとまった時間を確保し手を動かし始めさえすれば、なんとかなるものですね。
RGとしてはガンダムに続き2体目の完成なんですけど、良くできていると思ったし、このサイズにしてこの情報密度というのは感動します。ザクに関しては加えて、動力パイプのパーツのランナー配置だったり表現が凄まじい。作りやすさと表現の両立......これ実際に作った人でないと伝わらないと思うんですが、もう本当にバンダイの技術力スゲーってなります。7年前の時点でこの技術力だからなぁ。
やっぱり最後のシール貼りは鬼門でしたけど、今回、昨年末に購入していたTumaoのヘッドルーペを初めて使ってみました。レンズは1.5倍のを使ってたんですけど、まぁまぁ効率は上がったように思います。安物だし、いつぶっ壊れても諦めがつくというつもりで買っていたんですが(発端は模型がうまくなるチートツールはヘッドルーペだぞ、という話 : 超音速備忘録)、実は良い買い物だったのかも。