2023年の九紫火星の運勢

2023年1月5日 著

占いはあまり信じないほうで、まぁ何を言われたり書かれようと良いように受け止めるしかないと思っていますが、2023年の九紫火星の運勢について興味深い記述があったので覚え書きしておきます。まずは【2023年の運勢】どんな年になる？出雲阿国の九星気学タイプ別 開運アクション（出雲阿国） | FRaUから（FRaUだけに女性向けかもだけど）：

九紫火星さんは2015年から2022年まで、実に7年間運気の上ではず〜っと頑張り続けなくてはいけない流れの中にいました。目標に向かって、またはやらなくてはいけない課題や使命をたくさん持って気合いと気力で頑張り続けてきたことを今年は一旦振り返り、エネルギーを充電しましょう！

この「ず〜っと頑張り続けなくてはいけない流れの中にいました」というのが、すごく腑に落ちてしまいました。2015年から2018年にかけては特に、社長なんていう大層な肩書きをいただき空回りしまくった時期と重なるのです。自分なんかが社長になってはいけないのだと良くわかって学びがあった反面、振り返るとすごくつらかったなあと（社長という看板を降ろさせてもらってからも、しばらくは......）。

逆に今年しっかりと休息をとらないで2022年までと同じような勢いで突っ走ろうとすると"ガス欠"を起こしてしまいやすいので、意図的にエネルギーを補充したり、知識やスキルをインプットしたり、内側を整えていくことにトライしましょう。

まさに、昨年から仕事量を減らしていただいてるんですよね......もちろん、お給料も減らしてもらったけど、時間や自由度が増えたぶん、仕事に関してはだいぶストレスを減らせています。これは大変ありがたいことで、おそらく自分の選択は正しかったということにして（苦笑）、前進し続けたいと思います。続いて厳しい中に光あり／2023年「九紫火星」の人の運勢 - レタスクラブより：

運勢の冬が到来する。元来、夏の星である九紫火星にとっては厳しさが募る一年となる。けれども、それも一年の前半に限ったことで、立秋を迎える手前頃には心の明るさが戻ってくるから安心してほしい。ただし、６月は運勢が強く落ち込む。ここでの決断や勝負などは避けるように。

6月、ですか......特に何か予定が入ってるわけでもない時期だけど、尾瀬らへんとか山に登り始める時期に当たるから、山行でトラブルを起こさないように気をつける、かな。

九紫火星は元々、家族と縁が遠い。というよりも、いつも視点が少しずれているから、全体のなかで浮いてしまう特徴をもっている。家族といえども、この星を完全に理解することはかなり難しい。坎入により九紫火星の心に暗闇が広がる2023年は、こうした傾向がいっそう顕著になる。

「家族と縁が遠い」なんてはっきり書かれてしまって、笑っちゃったというか図星というか。できるだけ家族との時間をとることってアドバイスがありますが......うん、わかってはいるけど難しいんですよ色々とさ。ただまぁかなり言い当てられている感じはするから、健康面でも問題が頻発する。悩みから不眠になりがちで、自律神経の乱れは身体に様々な変調をきたすという警告と合わせて、来年までのあいだしっかり記憶しておきたい。