「レインボーライド」にエントリー
著
11月23日に開催される自転車イベント、GRAND CYCLE TOKYOのサイトがいつの間にか公開され、また参加者の募集が始まっていました。少し前にCyclo Graph アレックス・モールトンの世界でも書いたように、自分はレインボーブリッジを自転車で渡れる「レインボーライド」に参加したくて、何年も埃を被せてしまってきたモールトンを近くレストアに出そうと考えています。
そこで早速、一般/区民優先枠(抽選)に応募しようとしたところ、「ミニベロ」に区分されるモールトンの場合、走行距離が最長の「レインボーロング」には参加できない模様。詳細は「スポーツエントリー」の参加申込ページからしかリンクされていない、対象車両の詳細(PDF)を見るのが手っ取り早いのですが、残念......仕方なく自分は「レインボーミドル」に申し込むことにしました。
しかし今ひとつ要領を得ないのは、なぜ「ミニベロ16〜24インチ(多段ギア付きor電動アシスト付き)」が、レインボーロングのような長距離走行に向かないと判断されているのかということ。ロードレーサーと遜色ない性能、パフォーマンスを発揮できるミニベロは、モールトンに限らず存在すると思うのですけどね......他の自転車イベントでも同様の扱いかしら? 本格的に自転車趣味を復活させる前段階なので、わからない\( ^o^ )/
まぁ定員はレインボーロングが500名に対し、レインボーミドルは800名。少しばかり枠が広いぶん競争率が低く、ゆえに参加できる可能性も高まると期待したい(そうならない可能性もあるが)。加えて参加費も、レインボーミドルの方がレインボーロングより若干、2000円お得。もとより毎週エアロバイクでトレーニングしているとはいえ、全然まだ公道は走っていないのだから......自宅から会場までの往復も考えたら、今回は控え目な距離のコースでちょうど良いかも。
[ 2022-09-18 追記 ] 既に入金締め切りが過ぎていたタイミングのようですが、自分が落選していたことをスポーツエントリーのサイトで確認しました。当選者にはちゃんとメールなどで通知があったのでしょうか? 落選しても通知して欲しかったですね......とにかく残念。これでモールトンをレストアするモチベーションだだ下がりです笑。