南千住がんこ初訪問

2022年5月5日 著

5月4日の覚え書き。「がんこ系」と呼ばれる弟子店を50店舗以上輩出した創業者が引退した日！ - 大崎裕史 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムという記事を読んだのが引き金となり、久しぶりにガンコクイテーが発動。以前から行けずじまいでいた、南千住にあるがんこラーメンへ行こうと思い立ちました。

もともと、町屋にあった八代目直系のご主人の奥様が南千住に出店（暖簾分け？）されたというのは、開店当時から把握はしていたのです。そして今年1月、久しぶりに町屋へ食べに行ったら閉店していて衝撃を受けました（町屋の人気店「宗家一条流がんこラーメン八代目直系 町屋店」が閉店していました | 荒川区のはなし）。調べたところ、2021年11月末に閉店、そして南千住のお店に統合？されたようです。コロナ禍が理由か知らないのですが、町屋からの撤退は非常に残念でした。

そんなわけで、初めての南千住がんこ。朝から家に引きこもっていたけど、IT健保の歩Fesが始まっており少しでも歩数を稼ぎたかったので、片道1時間近く歩いて夜営業の開始直後に到着。席数は町屋にあったお店より減り、また店内に自動券売機は無く後払い方式に。無料で付いていた餃子が無くなって寂しい限りですが、しかし紛れもなく町屋で味わっていた紫蘇塩を再び堪能できました。自宅からギリ徒歩圏内という感じなので、また来ようと思います。