HGUC 1/144 ジム寒冷地仕様
著
4月29日の覚え書き、というかENTRY GRADE 1/144 νガンダムの続き。柴田さんとZoom繋ぎっぱなしで6時間以上にわたりガンプラ製作を行ったその日に完成させた2体目が、「寒ジム」ことHGUC 1/144 ジム寒冷地仕様。発売そのものはかなり昔の品ですけど、根強い人気があるのか再販のたび速攻で売り切れてしまうし、今現在もAmazonでは希望小売価格の倍以上のプレ値で売られているやつです。
自分が寒ジムを買ったのは割と最近で、今年3月12日のこと。国際宇宙産業展 ISIEXのためビッグサイトまで出向く用があったのと、運良く事前抽選による入店整理券をゲットできたので、久しぶりにガンダムベース東京へ行ったのです。ようやくガンプラの流通量や在庫が復活し始めた時期で、いろいろ衝動買いしそうになりましたが......当日、漢の寒ジム一点買いをしたのは私ぐらいのものでしょう笑
作ってみた感想ですが......そもそも量産機は滅多に買わない・作らないもので、これほどシンプルなデザインのガンプラを作るのは、ただそれだけで新鮮でした。なんていうか、やられ役らしいというか、飽きのこない感じの格好良さがありますね。シールドは作らず、左手は開き手でマシンガンを両手で持つ感じで飾ることにしたのですけど、手のひらの大きさが微妙に大きく感じられました。