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白内障

2021年5月時点の主要な自分スペックの続き。眼底検査の結果が要精密検査(左黄斑変性)となってしまい、そんな結果が出たのは生まれて初めてのことなので、善は急げとばかりに新宿東口眼科医院へ行ってきました。

なぜこの病院を選んだかは、「黄斑変性」で軽くググったとき割と上位のコンテンツを掲載していたのと(加齢黄斑変性症)、通勤で利用している新宿駅から至近な点に加え、日曜日も診療していたことが大きいです。あとは、いかにも賃料の高そうな場所で開業してるってことは、それなりに名医なのだろうという期待もありました。

あらかじめ11:30に予約していて、名前を呼ばれるなり視力検査を行ったあと、先生から両目につき瞳孔を広げる目薬をさして検査をしたいけど可能か? と聞かれました。自転車や自動車の運転などができなくなるとのことでしたが、その予定はなかったので、元の状態に戻るまで4〜5時間かかるとの説明も受けたうえで了承。

点眼後、20分ほどしたあとで各種写真撮影、さらに先生に直接、両目を見ていただきました。なんか、いろいろ(視力検査の方法からして)初めてづくしで、割と緊張してしまい疲れました。最終的に、黄斑変性は認められなかったものの、両目ともに白内障があって、それが人間ドックで撮った写真に影響したのでは、という診断結果でした。

予備知識がなかったので、白内障と聞いて一瞬ドキッとしたけれど、今は手術すれば治るんですね。そして、月単位で急速に見え方が悪くなることはなく、変化は年単位だから、また一年後に気になるようなら検査を受け手術のタイミングを考えては、とアドバイスされました。ホッとした一方、いずれは手術しないといけないのも面倒だな......とか思いつつ病院を後にしました。

ちなみに診察後、大塚に移動してカプセルイン大塚でサ活をしたあともまだ目薬の影響が続いてて、スマホの文字に焦点が合いにくく、このまま治らなかったらどうしようとか少しだけ不安になりました(その後ちゃんと戻った)。それと、多焦点眼内レンズなる存在を知人に教えていただいたので、将来白内障を治療するタイミングに向け調べてみようと思います。

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