花粉症とインフルエンザA型

2018年2月16日 著

京都小旅行に行ってる最中に、今年も無事に花粉症を発症したようで、鼻づまりやら微熱といった諸症状を確認、有効期限内だった買い置きの市販版アレグラを服用し始めていました。ところが、水曜になってどうも花粉症どころではないレベルの熱っぽさに加え、発熱に由来していると思しき頭痛が発生。風邪をひいてしまったようだけど、木曜一日しっかり休めば金曜開催のセミナー登壇には影響しないだろうと、その時点では楽観していました。

翌朝、起きてすぐ熱を測ったところ38.3度。午前中のうちに近所のかかりつけの病院へ行き、「念のための」つもりでインフルエンザの検査（毎回思うけれどこの検査の痛さと精神的辛さは異常）を受診したところ結果はA型の陽性、残念！！すぐさま薬を処方していただき、中でもイナビルは薬局のカウンターで吸引しました。インフルエンザに関する薬というとタミフルくらいしか聞いたことなかったので、イナビルを吸引したのも初めて。容器の仕組み（2回スライドして使う）がちょっと興味深かったです。

そういうわけで、水曜を発症日として以後5日間は自主的に出社を控えることに......次回の出社は2/20の火曜の予定としました。金曜に予定していたセミナーは中止、その振替を3/9に行うことに決定（2/16の回に申し込まれれていた皆様、ならびに社内関係者の皆様には大変、申し訳ありませんでした）。ほか社内の各種打合せ等についても、月曜日までの分は全て欠席の連絡をするなどしました。金曜夜に参加を予定していた田端会（謎）についても、もちろん欠席。

久々に寝すぎて腰が痛くなるくらい寝ましたので、既に解熱し体調は快方に向かっていますが、個人的に辛いのは17〜18日にかけて予定していた「中学受験お疲れ様でした旅行」に行けなくなったこと。お値段的にちょっと良いところの温泉宿に予約を入れていたのですけど、2/11を過ぎたらキャンセル料が100%発生する規定になっており......さすがに10万円超を全額無駄にする気にはなれず、嫁さんと息子の二人だけで行ってもらうことにしましたが、それにしても残念。自分の日頃の行いが悪かったということにしておきます。