iPod classicの延命措置に着手
著
一昨日のこと。今となっては貴重なiPodClassicがついに壊れてしまった - MIKINOTEという記事を読んで、改めて愛用している160GB iPod classicの予備機が欲しいなぁと呟いたところ、森田さん(誰)からSSD化する方法もありますよ〜
と教えていただきました。
もはやAppleがiPod classicのようなデバイスを再び開発・販売するなんてことはあり得ないので、今使っているiPod classicが壊れたらどうしようって思ってたんですよね。その時には当然、YAMAHA PDX-W61も同時に死亡が確定してしまうわけで......とはいえヤフオクなんかで流通しているのはプレミアが付いちゃってて手が出ないし、iPod touchを買うのはiPhoneと機能的にかなりダブるから嫌だし。
そういうわけで、手持ちのiPod classicをオークションなり中古市場で手に入れるより安価で延命できるならそれに越したことはなく、不安を抱えながらいつか壊れるそのXデーをただ待つより、SSD化できるならやってしまいたい。軽くググったところ、最終型のiPod ClassicをiFlash-mSATAでSSD化してみましたなどに必要な情報はありました。内臓バッテリーも自前で交換できることを確認したので、善は急げとばかりに
- iFlash-Sata mSata Adapter for the iPod
- Sato Commerce iPod with Video 30GB iPod Classic 80GB 120GB 160GB(2009以降)互換バッテリー 3.7V 580mAh
- Transcend SSD 256GB mSATA3 6Gb/s 3年保証 TS256GMSA370
- 【iSesamo】開腹・分解・修理・補修・ハンドツール【Ultimate Case Opening Tool 】 for iPod/iPhone/iPad
を発注。アマゾンで注文できたものについては既に到着ないし発送済みのステータスなので、鬼門はやはりiFlash-Sataがいつ届くのかという点。あと、前回iPhone 5を開腹手術した時にお釈迦にしてしまったので、果たしてその時のトラウマを払拭し無事にバッテリー交換&SSD化できるかどうか。しかし、やるしかない。