AXE宇宙飛行士選抜キャンペーンの振り返り
著
めでたく1次選考を通過した(けれども面接&健康診断を受けることができるかは微妙な状況の)AXE宇宙飛行士選抜キャンペーンについてですが、自分の獲得票数と順位の変動を超ざっくりグラフ化してみました。
自分は基本的にTwitterで朝と夜、日に2回を目安に投票の呼びかけをしていました。日本語の読めない外国人であっても投票できるよう、適当な英語で簡単な説明書(I need YOUR VOTE to go to SPACE!)を用意し、英語で呼びかけを行うことも稀にありました。Twitter以外では当覚え書き、Facebook、LinkedInでも呼びかけをしていますが、Twitterで呼びかけるよりウザがられてしまう可能性が高いと判断、投票期間中覚え書きでは2回、Facebookで2回(ただし自身と国際宇宙大学の両タイムラインに投稿)、LinkedInでは1回しか呼びかけていません。
8月上旬に一気に票数を伸ばした(同時に順位も大きく回復した)のは、1回目のFacebookへの投稿の影響です。しかしそれ以降は票数のほとんど変動しない時期が続き、順位は概ね右肩下がりに。この時期に何かしら、それまでと別の手段での周知を試みなかったのが最大の反省点。終盤、票数は非常に伸びているにも関わらず、順位的に下がってしまっていたのは、競争の激化具合をよくあらわしているかもな、と思います。改めて、投票に参加したり呼びかけの「拡散」に協力してくださった皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。