立山黒部・下ノ廊下ツアー 2013 3日目
著
2日目の続き、つまり10/14の覚え書き。くどいですが、写真をまとめて見たい方はKurobe Canyon 2013 - a set on Flickrをどうぞ。
- やはりお隣の方のイビキでかなり早い時間から目が覚める。さらに前夜のカレーの食べ過ぎからかお腹を壊し、トイレに20分近く籠るなど。
- 黒部峡谷トロッコ電車の切符を少しでも早く確保すべく、出発時刻を早めることに。ヘッドランプを点けて、4:45に阿曽原温泉小屋を出発。
- 6時過ぎ、最初の滝のところで着替えを兼ねて休憩。朝、半分だけ口にしたゼリー飲料の残りを朝食に。清流で顔を洗うと清々しい。
- 歩き始めてから2時間後の6:45頃、大太鼓に到着。相変わらず何ともダイナミックな景色で言葉を失う。ちょうど後から来た方にシャッターを押していただきました。
- 7時頃には志合谷を通過、そして欅平駅には8:15頃にゴール。歩き始めから3時間半なので、昨年よりもハイペース、15分短縮。
- 12:49発のトロッコ電車の切符を確保できたので(1,660円)、しばし休憩&カロリーメイトの朝食。その後、祖母谷温泉に向けて出発。
- 道のりの終盤、長い長いトンネルを抜けると、何とも平和的、牧歌的な光景の祖母谷温泉が。入浴料は500円、露天風呂からの眺めは絶景。
- 自分のほかには2人しか入っておらず、貸切に近い状態。阿曽原温泉小屋の露天風呂の、芋洗い状態とは雲泥の差。もちろん足も伸ばせたし。
- 欅平へ戻る途中、ふらっと名剣温泉に立ち寄って、名水コーヒー(420円)をいただきつつ休憩。ここも日帰り入浴できる模様。
- 欅平ビジターセンターに立ち寄ったら、時間的に猿飛峡まで行けそうだったので、30分で往復したなど。
- 欅平駅の立ち食いそば/うどん屋さんには長蛇の列、残念ながら昨年食べた峡谷うどんはスルーしてトロッコ電車に乗車。昨年と同じく、進行方向向かって右側の席。
- 宇奈月駅からちょうど良い乗り換えができそうだったので、Cafe Bon Fino 宇奈月店を横目に宇奈月温泉駅へ。
- 新魚津駅で富山地方鉄道を降り(900円)、すぐ隣の魚津駅へダッシュ。緑の窓口で都内までの特急券&乗車券を購入(10,010円)。
- さすがは3連休、越後湯沢に向かう特急はくたか17号は空席なし。仕方なく、通路で2時間近く立ったまま。
- 越後湯沢駅でMaxたにがわ422号に乗車。始発で確実に座れるほうを選択した結果です。大宮駅からは京浜東北線で田端駅へ......19時頃に到着、そしてミッションコンプリート!!