UP by Jawbone

2013年5月5日 著

実家への帰省途中に立ち寄ったヨドバシカメラ千葉店で、UP by Jawboneを購入しました。サイズはスモール、カラーはライトグレイ。このウェアラブルガジェット、結構前から気になっていて、珍しくアマゾンに予約を入れていたほど。しかし、4/21〜23だったお届け予定日がその後4/28〜4/30になり、さらには5/10〜6/3になった時点でブチ切れ注文をキャンセル。どこか実店舗に入荷してないかなぁと、機会のあるごとに在庫を確認するも、空振りが続いていました。

先日、iPhone 5を交換したApple Store Ginzaでも、スモールサイズはあれどカラーがオニキスのものしか無く、残念な思い。都内は望み薄だなぁ、というわけで期待していた千葉の地で、ようやく購入できた次第です。そこでもサイズはスモールのみの在庫だったし、カラーもブルーは無くなっていたから、それなりに売れてはいるのでしょうね。

サイズについては、もともと事前に腕の太さを測ったうえで（15cm）スモールが良いと思っていたのですが、店頭でスモール（14〜15.5cm）とミディアム（15.5〜18cm）の両方を試着させてもらい、スモールに決めました。自分の場合、ちょうど両者のあいだくらいの太さだったわけですが......腕から完全に浮いてしまってブラブラしてしまうよりは、ちょっと窮屈な感じがあっても腕時計と同様に動かないほうが良いかな、と。

そもそもなぜこのガジェットに興味をもったかというと、ライフロギングを始めたかったからというより、単純に新しい目覚まし時計が欲しかったのです。これまでLARKを使ってきましたが、何を隠そう意思の弱さから二度寝してしまうことが多く......睡眠の深さをちゃんと測って（眠りの浅い時間帯を見計らって）起こしてくれる機能の必要性を感じていました。UPにはまさにその機能があり、そしてLARK同様に音ではなくバイブレーションで起こしてくれます。そんなわけで、早起きを頑張るついでにライフログも録ってみようかと。