第二の地球をもとめて EXOPLANETS
著
午前中は少しばかり荒川区長選挙に行く前に息子とサッカーで遊んだりしたのですが、午後からはあいにく雨の予報。もともと出かける予定も無かったけれど、しかし引きこもるのもなぁということで、急遽プラネタリウム番組を見に出かけることに。さいたま市宇宙劇場という選択も考えましたが、サイトを見たときに FONT { text-decoration : blink; } なんていう指定があって目がチカチカし、Webブラウザのタブをそっと閉じました。
結論としては、何年も行っていなかった葛飾区郷土と天文の博物館に息子を連れて行ってきました。お目当ては『第二の地球をもとめて EXOPLANETS』という、系外惑星についての番組です。予想通り、まったく混んでおらず、ゆったりと鑑賞することができました。やっぱり、全天の映像として系外惑星が発見された場所をたくさん示されると、きっと地球みたいな惑星もこの広い宇宙のどこかにはあるんだろうなって力強く思えてよかったです。あと、ケプラー宇宙望遠鏡についてほとんど知らなかったので、勉強になりました。
今度はプラネタリウム"天空"に行ってみたいけれど、どんな混雑状況だろう。人ごみが嫌で、自分はまだスカイツリーに登ったこともないのだけれど、多少オープンから日が経って落ち着いてきているようなら、そろそろ行っておきたいところ。