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寝台特急「北斗星」と「新型車両E5系」で繋ぐ北海道4日間 3日目

五稜郭タワーから眺めた五稜郭

8月31日の覚え書き。

  1. 前夜は12時頃には就寝、そのおかげで6時前に起床するも、朝風呂は断念。なにせこの日は出発が8時と早かったので。
  2. まず向かった先は昭和新山。中腹から今なお白煙が立ち上っている様からは、この山が「生きている」ことを感じさせてくれます。
  3. オプションで申し込んでいた有珠山ロープウェーに乗り、有珠山火口展望台まで往復。 昭和新山・洞爺湖を見下ろすことができました。
  4. バスに戻って今度はサイロ展望台へ。洞爺湖とそこに浮かぶ島々を眺めるなど。ヘリの遊覧飛行もやってたけど、さすがにいい値段しますな。
  5. いい値段、といえば、洞爺湖サミットの開催されたザ・ウィンザーホテル洞爺の宿泊料金もそういう説明ガイドさんから受けたわ。泊まれないw
  6. バスは大沼公園を目指します。その途中、海鮮問屋 海商でお昼ご飯。自分は蟹めし食べたけど、いか飯のメッカらしい。
  7. 大沼公園では、駒ヶ岳を背景として、小さな島々が点々としている様を興味深くみました。しかしやっぱり、暑くて主に日陰で涼んでました。
  8. さらに向かった先は北海道昆布館。ちょっとした資料館と売店、それに窓ガラス越しに見学可能な工場がくっついているところ。
  9. Foursquareでチェックイン&つぶやいたら、後日、律儀にこんぶくん(昆布館のTwitterアカウント)から返信されてしまった......なかの人、お疲れさまです。
  10. そしてバスは函館市へ。この日最後の観光目的地、五稜郭公園へ。
  11. GLAYが有名にしたというハンバーガーショップ、ラッキーピエロがバス停のすぐ近くにあったのだけど、スルー。チャンスがあれば翌日ということに。
  12. 五稜郭タワー、ガイドさんの説明によればかつては五角形を見渡せない高さだったのを、倍の高さにしたのだとか。確かに全体がよく見える!!
  13. そして遠くに函館山もよく見えました。それほど高いビルもなく、街全体がコンパクトに収まっている印象。
  14. この手のタワーにはお約束?の、足下がガラスになっている床もありました。当然、その上に乗っかったしジャンプもしたし。
  15. 五稜郭の内部については、比較的最近復元された関所を外から眺めるだけに。やはり上から見た方が興味深いなぁ。
  16. この日の宿泊地、湯の川温泉湯の浜ホテルに到着。昨夜と違って朝も夜もバイキング形式の食事。つい食べ過ぎてしまう。
  17. 函館の夜景を眺めるバスツアーは、息子が寝てしまう時間ということもあってスルー。
  18. 遅めの時間にお風呂へ。大浴場と露天風呂が別れていて面倒だなぁと思ったけど、露天風呂は海に面していて最高でしたね。
  19. 折しもブルームーン、月光が海面で反射してキラキラ光るのと、遠くのイカ釣り漁船の灯火と、心地よい海風を堪能できました(全裸で
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