小惑星探査機「はやぶさ」レゴ完成

2012年3月19日 著

このへんの話の続き：

• 小惑星探査機「はやぶさ」のレゴブロック商品化に向けて
• Fw: 小惑星探査セット「はやぶさ」1,000票達成！

その後、「はやぶさ」レゴの発売が今年3月1日との案内が届いたのが、1月12日。当初はアマゾンで予約していて、先着1,000個の限定レアブロックというオマケには惹かれなかったものの、一般発売に先駆け2月1日に届くと聞き、予約先をCUUSOO STOREに変更。というのも、その時点では3月1日前後にCSUNに参加＆日本にいなくなる予定があったから、早く入手して組み立てられるならそれに越したことはない、と考えたのです。

果たして2月1日には無事に入手したのだけれど、仕事が忙しすぎてなかなか作れない日々が続きました。到着した時点で箱の写真を撮ったり、ブックレットに自分の名前を見つけては感動したりしたんだけど（なぜ@higammaさんの下なんだ！）。そうこうするうち、あらゆる忙しさが重なって海外出張はキャンセルという状況に陥り、さらには一般発売の3月1日を迎えてしまい......大変残念な思いをしました。

そんなわけで、仕事が落ち着いた（いや実はあまり落ち着いてない）昨日の午後、ようやく開封し組み立てた次第です。実際、組み立て始めたらあっという間で、多分1時間もかかってないのですが（ならもっと早くに作れよっていう）、まぁでもしんかい6500以来ぶりにつくるレゴはやっぱり楽しかったですね。ここがああなってナルホドねぇ、とか思いながら。驚かされたのはそのサイズで、箱から想像していたよりは随分大きかったです。あと、川口教授のミニフィギュアの表情に、にこやかに微笑んでいるのと、メガネがズレるほど焦って？いるのと2種類あったのが意外でした。

商品化に一票を投じた「はやぶさ」レゴ、実際に商品化が実現し、手元に届けられ完成したのを（先日棚板を取り付けた）DETOLFに納め眺めてみると、感慨深いものがありますね。嗚呼、アオシマのはやぶさプラモデルも早く作らなければ（色を塗らなければいけない時点で既に挫折中）。