機動戦士ガンダムUC episode 4
著
先月2日に機動戦士ガンダムUC Film&Live episode 4 最速上映会で既に見てはいたのですけど、イベント上映が始まってepisode 5の公開時期が半年後の来年5月とわかった今、やはり大画面でもう一度episode 4を見たい!「動く戦争博物館」は劇場でこそ堪能したい!!というわけで、昨夜急遽チケットを購入。会社帰りに、新宿ピカデリーで21:10上映開始の回に行ってきました。チケットの引換番号を紙に控えずに、映画館に着いたらGmailを開いて確認すればいいやと思っていたら、発券機の目の前でiPhoneがまさかのオフライン......さすがはソフトバンク、新宿のど真ん中でこの有り様。イー・モバイル経由に切り替えて難を逃れたものの、焦りました。高いヨーと思いつつ1,000円のプログラムを買って、いざ着席。
二度目だけに、映像の展開が完全に把握できているおかげで、今回は細部に気を配りながらじっくり鑑賞できたと思います。実際の時間はわかりませんが、過去のどのエピソードよりも本作では戦闘シーンが長く感じましたね。途中、バナージとジンネマンが砂漠を行くシーンが、全体に程よい緩急を与える意味で良い役割を果たしていたような。そしてやはり、その砂漠での二人の会話がイイ。いちいち説教臭くもありつつ、地球あっての人間圏であるとか、「歴史は繰り返す」的無常感とか、いろいろ考えさせられます。いやーホントepisode 4最高。次作が待ち遠しいけれど、一切のクオリティは維持したままバンシィvs.ユニコーンの戦闘が見れるなら、それも仕方ないですな。
ちなみに見に行ったのは一人でですけど、上映終了後にいつも通っているTully's Coffeeの店長さんとお会いしました。ひとしきり「バイアラン強かったねー」などと盛り上がってから別れましたw