CEATEC JAPAN 2011に参加中

2011年10月6日著

10月4日に開幕したCEATEC JAPAN 2011に、連日参加しています。というのも、勤務先が情報通信ネットワーク産業協会の「アクセシビリティPLAZA」（小間番号：5B59）の一角にブースを設置しているから、なんですけど。

その関係で、一つ前の記事「ポエングのアームチェアー」で触れたように、設営準備を行った3日の晩からずっと、千葉の実家から幕張メッセまで往復する日々を過ごしています。そのほうが田端から通うより身体がラクだし、交通費も多少抑えられるので。最終日（土曜日）の8日までいますから、常時ブースに張り付いているとは限りませんが、もしCEATECに来る予定のある方がいらしたら、一瞬でもお立ち寄りいただきお声がけいただけると嬉しいです（既に知り合いの方2名にお越しいただきました、大感謝！）。展示会の会場で説明員を担当するなんて滅多にないお仕事なので、新鮮だし（ちょっとした気分転換になっている？）、少なからず学ぶこともあって楽しいです。とりあえず立ち仕事を生業としている人はすごいなと。

あとちょっと興味深いのが、コンパニオンの写真を撮りまくっているオジサンの存在。こっちはずっと同じ場所に立っているものだから、「あ、またあの人だ」ってスグ気づくんですけど、お隣の日立金属に朝から晩まで一定の頻度で立ち寄ってはコンパニオン（参考：［ #CEATEC ］コンパニオンさんいらっしゃい！〜日立金属 : ギズモード・ジャパン）を激写していくオジサンがいるのね。その人、初日も二日目も同じ服装かつ同じ行動パターンで現れたので、よっぽど好きなんだろうな。僕の勝手なイメージ的には最前線君ぽい。撮られる側も「またこの人か」って感じじゃないかと思うんだけど、笑顔で（ポーズ付けのリクエストにも）応じているのが、またプロらしくて素敵。オジサンは最終日までこのまま毎日通うつもりかな？