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大人の超合金 スペースシャトル エンデバー号

7月5日に発表されていた大人の超合金第2弾、スペースシャトル エンデバー号について覚え書きしておきます。製品紹介のページを見た瞬間、LEGOか、大人の超合金かという問いに対する答えが出てしまいました。LEGOには後ろ髪をひかれつつも、これはもう超合金を買うしかないな、と。

"世界でもっとも複雑な機械"といわれているスペースシャトル。
本商品は、このスペースシャトルを、数多くの専門資料や画像、映像から、各部の詳細形状・彩色を検証し、実機を忠実に再現した世界でも最高峰の1/144 スケールモデルです。 オービターに張り巡らされている耐熱タイルや強化カーボン、耐熱材やタンクの表面の質感を極限まで再現し、世界最高のディテールを実現しました。
また、オービターの内部にある、リモート・マニピュレーター・アーム(RMA)や、ISS用 ロボットアーム、多目的補給モジュールを再現し、臨場感あふれる宇宙空間での作業シーンを再現できます。

個人的に刺さったのは、エンジンノズルが可動であること、そしてLEDライトによってシャトルを照らし出すことの可能なディスプレイ台座。惜しむらくはオービターが4月に打上げを目にしたディスカバリー号ではないこと、かな。センサ付き検査用延長ブーム(OBSS)が付いてないじゃないかとか、そういう細かな部分についてはこの際目をつぶりますよ。総じて、金額に見合った完成度ではないかと思います。僕の父さんは以前、Franklin Mintのほうでクラシックカーのダイキャスト・モデルを買い集めていたけど、それに近い感じになるかな?さすがに第1弾のアポロ11号&サターンV型ロケットには手を出さなかったとはいえ、血は争えないというか。

ところで、初回生産分限定特典の「アストロバン+宇宙飛行士ミニフィギュア7体」を逃さぬよう、その日のうちにアマゾンで予約注文したわけですが、その時点では20%引きの37,800円(税込み)で売られていました。その後、あみあみでは30%引き(ただし送料の500円が発生)で売られているというのを教えていただき、アマゾンのをキャンセルして送料・税込み33,150円でそちらに予約し直したのです。そして今日になってふと気づいたのですが、アマゾンのほうも負けじと?3割引に値下げされていました(送料込みで比較した場合、ピッタリ同じ金額)。面倒なので予約先を変えるつもりはないけれど……さすがにもう値段下がらないかな。

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