YAMAHA Team Aeroscepsyの試験飛行
著
昨日のことですが、WASAの試験飛行を見学しに行ったら、YAMAHA Team Aeroscepsyも富士川滑空場に試験飛行に来ていました。他にもう一チーム、静岡大学からも来るような話を聞いていましたが、結局WASAとYAMAHAだけ。で、これはお得とばかりにYAMAHAの飛行も見学したわけですが……パイロットは中山浩典さんでした。以前、YAMAHAでも世代交代のためにパイロットを替えるような話を聞いていたので、ちょっと意外。かなり少人数で試験飛行を運用していた(スタートとエンドにしかグランドクルー/風見を配置しない潔さ!)のも、まぁパイロットが中山さんだからこそ出来ることかなぁと思ったり。飛行はまったく危なげの無い安定した内容だったし、着陸もドンピシャでクルーの待つ場所に降ろしていたしね。ただ一点気になったのは飛行中に駆動系?から発せられていたと思しき聞き慣れない音。音がする、というのはつまりそれだけ余計にエネルギーをロスしているハズなわけで。TriManiaXさんが、撮影した僕よりも先に映像(ほんの少しの間しか撮れてなくてすみません)を紹介しつつ駆動系は改善の余地がありそう
とコメントされていますが、同じ指摘かしら。