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都内へ引越し

翌朝8時には引越し業者が来てしまうというのに、昨夜は会社の同僚の方2名と曙橋で打合せ後なぜか飯を食うのではなく酒を飲むことになってしまい、結局べろんべろん(までは行ってないか)に酔っ払って帰宅、そのまま徹夜で最後のダンボール詰め作業を一人(嫁さんは身重なので先に転居先近くの実家に帰している)黙々と行っていたわけで。業者のスタッフが到着したときには既にもうかなり疲れていました。
どこの業者とは敢えて書きませんけども、現れたスタッフは全員かなり若く、いや若いのは別にいいんですけど、仕事が丁寧ではないというか、はっきり言って雑な印象。ダンボール箱の位置をちょっとずらすのに、手を使えばいいところを、足で行ったり。スタッフ同士の私語(もちろん作業には何ら関係ない内容)も、客の眼前で平気でしてました。僕が徹夜明けのせいで、妙にそういうところが気になってしまったのかもしれませんが、しかし搬出済みの本棚が転倒し背面に穴が開いたという報告を受けたときには、さすがにキレそうになりました。もともと風の強い日でしたから、そういう可能性は当然承知のうえで作業を進めてくれていると思ったのに。とてもTVチャンピオンの引越屋さん選手権で優勝した業者とは思えぬ仕事っぷりです。あくまでも壊れたのは背面ですから、モノとして機能できなくなったわけではないとはいえ、激しく気が滅入りました。まぁ、それでも正午過ぎにはトラックへの積み込みが終わり、部屋の掃除を終え、管理人さんにご挨拶し、都内の転居先へ移動。
昼飯を取りつつ向かったのですが、既に僕よりも先にトラックは到着していて、搬入作業が始まっていました。モノの置き場所の指示を嫁さんが行ってくれていたので、助かりました。台所にある全てのモノの搬出入をおまかせできるコースを選択したのは、正解だったかも。なんだかんだでかなり作業に時間を要しましたが、18時過ぎ(だったかな)には引越し完了。本棚の補償については別途連絡が入るということで、当面は連絡待ち。とりあえず今日からは再び荒川区民です!

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