花粉症に辟易

2005年3月16日 著

今年の花粉症は本当に酷いです。目、鼻、頭、すべてが辛いのです。目は充血して常に真っ赤だし、鼻も鼻水出っぱなし＆奥は詰まりっぱなし、そして鼻づまりに端を発して頭が痛いor頭が重い、といった症状がこのところ続いています。さらに悪いことに、もともと血管が細くて鼻血を出しやすい体質ゆえ、鼻をかみすぎた途端「赤い鼻水」が出てきます。こうなるともう一つのことに集中するなんて不可能、仕事が手につかなくなります。さすがにこのままではマズイということで、昼食後早退して病院へ。
向かった先は、一昨年・昨年と連続してお世話になっている神尾記念病院。いちおう耳鼻咽喉科の世界では有名な病院らしい、です。それはさておき、着いてみればロビーには老若男女を問わず溢れんばかりの人だかり。さすが花粉が飛びまくっているだけのことはある！1時間近くも待たされました。でもって診察自体は実にあっけなく5分ほどで終了。二、三質問をしたと思ったら、鼻の穴の中をちょこっと眺め「昨年と同じ薬出しておきますね」でオシマイ。こんなことなら単に薬だけ出してもらうようお願いすべきだったかも。診察代は1,010円でした。
その後、病院のすぐ隣にある薬局にて処方された薬を購入。抗ヒスタミン剤（ゼスラン錠）とアレルギー性鼻炎薬（バイナス錠）を1ヶ月分、それにリザベン点眼薬というのを2本、しめて4,290円！たっかー！！今月はインフルエンザにもかかったし、花粉症対策については別途市販薬も買い込んだりしたし、医療費が凄いことになってしまいました。自己管理がなってないと言われればそれだけなんですけどね……ちょっと反省。しかし花粉症になるって悲劇ですよホント。