産婦人科初体験
著
振替休日の2日目。昨夜はというか今朝は5時頃までDVDを見続けるという廃人ぶりを発揮したため正午起床。そして本日の最大のミッションは、嫁さんが通院中の産婦人科医院に一緒に行くこと。今までの人生の中で足を運んだ経験は皆無でしたから、今日が初めてということになります。
待合ロビーに入ってみると、早速耳には赤ん坊の泣き声が!そして目にはたくさんの妊婦さんがっ!!あるべきものが全てそこにある、という第一印象。事前に聞いていたとおり、内装はそこそこ綺麗な病院です(他所と比較する術は無いけれど)。暫く待つとディスプレイ表示と放送とで呼び出され診察室へ、そして「経腹超音波検査」に立会い。前から白黒写真で見せてもらってはいたけど、リアルタイムでは勿論初めて……妙に緊張しました。しかし最近の医療は凄いw 動いているのが実に良く見えますからね。背骨もしっかり細かな部分まで映っていました、それだけ順調に育ってきているということですけど。最初は顔が背中のほうを向いてたのですが、途中で向きが変わり顔のつくりまで見ることができました。
ちなみに性別ですが、今日の時点では男の子「らしい」とのこと。ただ、あと何回か診てもらわないと確かなことはわからないのだそうです。そんな話を僕がやや呆けながら聞いている傍らで、看護婦さんはてきぱきと画面上の2点をポイントし、頭の大きさや腕、足の骨の長さを計測していました。最近は以前ほど性別にこだわりは無くなってますが、男の子でかつ自分と性格が似た場合を考えると、ちょっと末恐ろしい気も(謎