帰国しました

2004年12月7日 著

前日はかなり早寝をしたおかげで、6時前には「自然と」起床することができました。もちろん、寝過ごすのが怖くて目覚ましはセットしておいたわけですけど。窓の外を確認すると結構な勢いで雨が降っててガッカリ。シャワーを浴びてから、これで日本に帰るまではしばらくネットに接続できないなーとか思いつつ一通りメール、Blogチェック。
7時45分になったので部屋を出てチェックアウト。ホテル内にあるコンビニみたいなお店で煎れてもらったモカを飲みながら同じ会社の人が別のホテルからタクシーで来るのを待ちます。ほぼ定刻、8時過ぎに合流。Ohare International Airportまでの道のりは、途中高速の渋滞に巻き込まれもしたけれど、かなり時間に余裕があったのと、（僕が最後に乗り込んだ関係で助手席に座っていたので）インド人ドライバーとの世間話のおかげで楽しめました。空港ではお土産を買うつもりでいたけれど、あまりにくだらないモノしか見つからず、断念。いい加減、海外出張の度にチョコレートってのもどうかと思いましたし。
機内では往路と同じく転寝と読書とを繰り返して12時間を潰しました。座席が「ど真ん中」だったこともあり、トイレに行きたくなったら面倒だなーと思っていたら結局一度も行きたくならなかったという。自分の身体ながら、意外に対応できるものですな（ぉぃ）、本当は良くないんだろうけど。時間通り成田着、外気温が16度というのはびっくり。6度の聞き間違いと思った程。空港でドルを円に戻し、船橋駅までは京成線で、そこからはタクシーで。なんか共産党の演説があるとかで駅前が異常に混んでおり、自宅までチョットの距離なのに1700円もかかってしまい鬱。