バッテリー・ショック
著
そろそろ出張が近づいてきたので、VAIO(SRX-7)のバッテリを充電しておこうと思ったら……なぜか一向に充電される気配ナシ。そもそも、インジケータのランプが充電中をあらわす表示(ゆっくりとした点滅)ではなく、常時点滅している異常な状態。Battery Scopeを立ち上げてみると、充電回数などのバッテリ情報がまったく取得できていない模様!
思い当たる節があるとすれば、長期間充電していなかったことによる過放電、なんですが。しかし実はこのバッテリ、今年の4月末に買ったばかりなのですよ。そのときも、出張直前にその前に使っていたSONY純正品が駄目になっていたことに気づいたという経緯があったんですが。バッテリは必需品とはいえ結構値が張る(そうであるがゆえに純正品ではなくセンチュリー製を選んだわけ)ので、さすがに買って半年も経っていないタイミングでの再度の買い替えは厳しい。幸い保障期間内だったのでサポートに電話をし、とりあえずブツを送り診てもらうことに。ちなみに、代替品の貸し出しなんてやってないですよね?と一応質問してみたら、やっぱりそうだって。まぁそりゃそうだ罠。
それはさておき、問題は出張にバッテリ無しのVAIOとバッテリ有りのiBookのどちらを持っていくかということ。現地で仕事をする前提で考えれば、社内PCと同等環境には程遠い(というか正直そんな利用を想定していなかった)OS X環境を持参するのは、どう考えても無理があります。困ったなぁ……と思っていたところ、突然救世主登場!なんと大学時代の友人に助けてもらえることになりました。いやはや間一髪。てか、もっと余裕をもって準備はしないと駄目過ぎですね(汗