あいのり#235
著
「あいのり史上最大の衝撃」という予告編を見て以来、期待させられマクリ状態でON AIRを待ち望んでいた本日のあいのり#235でしたが、見終わった直後は「な〜んだ!」って感じでした。要するに、ユカがスッピン状態で「運命の朝」を迎えたというだけのこと(沼っちがユカに告白とか、それぐらいの「衝撃」を期待してたのに!)。スッピンってあいのり初の出来事だったのかなぁ?
しかし冷静に考えてみればそれは、確かに彼女にとっては物凄いことかも知れない。化粧をしているときの顔とスッピンの顔、その差異(客観的判断であれ主観的判断であれ)が大きければ大きいほど、スッピンを曝すというのは勇気が要ることなんだろう。曝す相手が意中の男性となれば、尚のこと。そもそも、お化粧に対する価値観は同性と異性とでまったく違ってそうだし、また個人差も大きそうだし……難しいなぁ。
ちと気になったのは、スッピン状態が告白にとって逆効果にならなかったのか?ということ。素顔を見せられたことで、その行為の真意ではなく、微妙に悲壮感みたいなものが伝わってしまい、相手を引かせちゃったりしなかったのかな?と。まぁじゅんぺいはじゅんぺいなりの結論に基づいて誠意を持って回答していたようだし、あくまでも僕の勝手な想像に過ぎませんが。ユカの未来に幸あれ。