前売り券と座席指定
今日は嫁さんともども楽しみにしていた、映画「DEEP BLUE」の公開初日。予め前売り券(ポストカード付き)を購入していたのですが、ヴァージンシネマズ六本木ヒルズでは、チケット売場で当日座席指定券と交換しなければなりません。
家を出る前(正午頃)の時点で上映スケジュールをチェックして、たとえ15時からの回に入れなくても17時15分からの回は入れそうだ、という楽観的な予測のもと、映画館に向かったのですけど。着いてみてびっくり、なんと21時50分の回まで完売だそうで。さすがにそれまで時間潰せないし、嫁さんは明日仕事があるので、後ろ髪を引かれつつも諦めざるを得ませんでした。
現行のシステム下において甘い見込みだけで行動した自分が悪かったとはいえ、さすがにガッカリ。前売り券は購入者を特定できるかたちで販売されていない以上、そこに上映日時や座席位置を紐付ける仕組みを追加することができないんでしょうけど、将来的には何とかならないものかな。
@kazuhitoは、木達一仁の個人サイトです。主に宇宙開発や人力飛行機、Webデザイン全般に興味があります。Apple製品と麺類とコーヒーが好きです。南極には何度でも行きたい。アクセシビリティおじさんとしてのスローガンは「Webアクセシビリティ・ファースト」。