Borrowed Heaven
著
The Corrsの約3年と10ヶ月ぶりのNew Album、「Borrowed Heaven」を激しくリピート中。発売は金曜日でしたが、たまたま財布にCD1枚買うだけの現金すら無かった(ぉぃ)とかいう理由から、昨日やっと数寄屋橋HMVで購入しました。あえて試聴はせず、ためらいもなく輸入盤げとー。いや、確かに日本盤の初回特典もちょと気にはなったけど……。
収録されている楽曲、いずれを取ってもCorrsらしさというか爽やかさ全開な感じで素晴らし過ぎます。リリースのタイミングもちょうど良かったのかもしれないな、この初夏っぽさ(謎)は!僕にとって最高なのは、2曲目の「angel」。それと、コーラスがやや荘厳なイメージを醸し出すタイトル・チューンの「borrowed heaven」。
WARNER MUSIC JAPANウェブサイトのCorrsコーナーで掲載されていたインタビューで知ったんですが、オフの間に4人兄妹のお母さんが亡くなられたそうで。ご冥福をお祈りします。母親の死ばかりではなく、社会情勢の変化が彼らに与えた影響が決して小さなものではないことを知るにつけ、あらためて社会派的側面を認識。