Maestro

yosukeの日記を読んでMaestro(と、Mars Dataset #1)をインストール・動かしてみたのですが、僕のPCでは3Dのグラフィックカードが入っていないせいか、特定の箇所でOSごと落ちるようになってしまいました。最初の数回は問題なく動いていたっぽいんだけどなぁ……しくしく。他のSystem Requirementsは満たしているだけに悔しい。
Maestroとは、JPLが配布しているローバ用ミッションシミュレータです。ちなみにMars Dataset #1では、先に着陸した火星探査機「Spirit」のデータが入っています。凄いのは、このシミュレータが「実際に」探査機を操縦するために作られたソフトウェアの簡易版だということ。それを無料で公開してしまうんだから、やっぱりNASAって凄いなぁ!と感心することしきり。
@kazuhitoは、木達一仁の個人サイトです。主に宇宙開発や人力飛行機、Webデザイン全般に興味があります。Apple製品と麺類とコーヒーが好きです。南極には何度でも行きたい。アクセシビリティおじさんとしてのスローガンは「Webアクセシビリティ・ファースト」。